【ワンピース考察】緑牛&藤虎は『反世界政府』思想!?歴代海軍大将”正義感”比較!”王下七武海制度”撤廃!?

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(ONEPIECE 735話 藤虎の思惑!『王下七武海制度の撤廃!』 引用)

2年前の海軍本部”三大将”といえば、
『赤犬・黄猿・青雉』

頂上戦争後、この三大将は大きく入れ替わりました。

なぜなら、
「赤犬 VS 青雉」
”元帥の座をかけた決闘”
が行われたからである。

勝者が残り、敗者が去る。

この勝負を制したのは『赤犬』

敗者である『青雉』は、
海軍を去る決断を下します。

ここで、
『海軍大将の”座”』に
二つのポスト(空)が発生しました。

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海軍本部大将『ニューフェイス』2名

海軍本部は組織であり、
大賞に関しては、
定員(3名)があります。

この定員を埋めるために、
この座に入り込んできた『ニューフェイス2人』といえば、
『緑牛&藤虎』です。

新参者ですが、
ドフラミンゴが言っていたように、
2人とも、実力は折り紙つきのようですね!

「藤虎」に関しては、
ドレスローザで出現しましたが、
「緑牛」に関しては、
まだ姿を表したことがない状態です。

⇒【海軍本部の階級・組織図は!?

緑牛【悪魔の実】予想!

彼の能力については、
一切不明。

しかしながら、
大将の実力などを踏まえると、
やはり、『ロギア系(自然系)』能力者
ではないかと予想します。

藤虎の”悪魔の実”についても
今のところ不明ですが、

重力を扱っていそうなので
おそらく「ロギア系」
と予想されます。

他の先代大将たちも
「ロギア系」でしたから、
ロギア系の可能性は高いと予想されます。

・マグマ
・氷
・光

やはり緑がつくので、

有力だとは思うのですが…

【緑牛の正体は?”悪魔の実”予想】

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元帥(仏のセンゴク時代)の【海軍3大将が掲げる正義】

「仏のセンゴク」
今は『大目付』になっていますが、
まだ『元帥』だった頃、
海軍本部大将たち3人が、
が掲げていた正義は?

【『赤犬(サカズキ)』が掲げていた正義】

”徹底的な正義”

とにかく、
悪とみなすものには、
徹底的にやり込むという形。
このような考えは、
時に、
恐ろしい結果を生み出すのではないかとも懸念されます。

ちょっとやりすぎで過剰な印象です。

【『青雉(クザン)』が掲げていた正義】

”だらけきった正義”

ゆる~いですね。
なんとも部下はしっかりしていれば、
部下としても、とてもやりやすい環境になりそうです。

上司としても憧れますし、
部下としてもなんとなく、
理想の上司なのでは!?

部下からも、
信頼や好感度が高そうです。

【『黄猿(ボルサリーノ)』が掲げている正義】

”どっちつかずの正義”

あまり自己主張をしないキャラクターとしての印象が強いです。

組織として動くことは、得意な感じがします。

上部からの意見もある程度素直に聞き入れて、
実行していくことと思います。

3人ともバラバラな正義感を持っていたのが、
一目瞭然!

「○○な正義」=「考え方」
と捉えることができます。

それぞれ違った「考え方」だったので、
当然、争いも起こりそうです。
(実際起こりましたが・・・)

黄猿(ボルサリーノ)は結局”どっちつかず”?

まぁ、つまりのところ、
黄猿は”どっちつかずの正義”なので、
他の人間とも
良い距離を保つことのできる
『海軍大将』かもしれません。

そんな訳ですから、
ボルサリーノ自身が
海軍内での派閥争い?
を起こすことは、
今後もないでしょう。

以前のような
『赤犬 VS 青雉』のような
考えの違いによるバトルが起こることがないでしょうし、
内部でそのような争い事になることは、
まず”有り得ない”といっても良いキャラクター的な立ち位置です。

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新海軍大将2人の”正義”とは?予想!

ここで、
新海軍大将である
お二人の正義を予想してみます。

【藤虎の正義感】

”民間人第一の正義”

そのように思ったシーンは、
ドレスローザでの一件。

麦わら一味に隕石を落としたが、
ドフラミンゴの鳥かごに当たって、
隕石が砕け散ってしまったシーン。

藤虎「市民の皆さんにお怪我ァねェか…!。」(751話)

なかなか人情味ある大将だな~
と素直に感じました。

【緑牛の正義感】

『???』

これについては、
まだ人物が登場していなく、
どのようなキャラクターかも読めないので、
なんとも言えません!!

少しでも良いので、
早く登場して欲しいですね!?

SBSの尾田先生によると、
「メチャクチャカッコイイからな、緑牛!!はやく描きたい」
と言っていますからね!

期待してしまいますね!

藤虎は【反世界政府】思想の大将なのか!?

藤虎は、
どうも世界政府との考えとは
ある意味で、
意見の食い違いみたいなものを感じます。

といっても、
『反(アンチ)世界政府』
とまではちょっと言い過ぎかもしれません…。

なんといっても、
海軍本部に属していますし、
海軍大将ですからね。

しかしながら、
藤虎が、海軍本部中将”追撃のメイナード”
に伝えるこのシーンは
藤虎(イッショウ)の考えが、
よ~くにじみ出ている発言だと思います。

藤虎「『世界政府』ってのは、神かなんかですか」(747話)

強い意思をもって、
発言したこのシーン。

あまりの迫力に、
海軍中将メイナードも
後ろに、スっと倒れ込んでいます。

つまり、
藤虎(イッショウ)は、
自分の揺るぎない信念をもって
任務遂行していくタイプ。

本当に必要な一般市民たちの声も
しっかりできる
人情味のある大将です。

世界政府も海軍元帥も!?【新海軍大将(緑牛・藤虎)】には世話焼ける!?

赤犬「おどれの身勝手で正義の面目丸潰れじゃろうが!」
藤虎「潰れて困る面なら懐にでも仕舞っときなさいや!」
「不備を認めたくらいで地に落ちる信頼など元々ねェも同じだ!」
赤犬「”麦わらのロー”2人の首取って来るまで全海軍の基地はまたがせんそ!」
藤虎「・・・ええ望む所でござんす!!?」(793話)

藤虎は、
自分の上司である『海軍元帥』に対してもこの揺るぎない態度!!

こんな上司がいたらカッコイイですね(笑)

『頑固者』とも言えますが、
より良いと思った信念を通す頑固さには、
惚れ惚れとするものがありますね!

となると、
藤虎の扱いに関しては、
海軍元帥や世界政府ですら、
少し手の焼けるタイプの海軍大将になりそうです。

上司からみたら、
命令に従わないことがあるので、
”ちょっと困ったタイプ”ですが…。

十二支(えと)から考察すると、『緑牛』も『藤虎』と似た考えの持ち主!?

十二支(えと)から考察してみると、
海軍大将の考え方の違いが分かるので、
なかなか面白いです。

【大将!十二支(えと)で思想明確!?】

十二支(えと)での考察を見ると、
『緑牛・藤虎』の方角は、
ほぼ同じ位置に存在しています。

まだ見ぬ『緑牛』の正体ですが、
上記のように、
緑牛も、藤虎と同じような思考の持ち主のようなタイプになってくる可能性もあります。

藤虎「数えるべきなのァ、まず敵の数よりも…守るべき人の数じゃござんせんか…?。」(705話)

緑牛も
こんな感じのタイプのキャラクターなのでしょうか?

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【王下七武海】世界政府の「金銭目的」のために作られた!?

王下七武海の制度が生まれたのは、
そもそも何かの陰謀があるのでしょう。

そもそも、海賊なのに
認められた海賊ですからね…

矛盾だらけでしょ!(笑)

海賊なら海軍が取り締まるのが当然!
だと思います。

なのに、公認していますから。

この
王下七武海制度ですが、
何割かの報酬を世界政府に収めれば、
王下七武海として認められるって訳です。

当然、
それなりの力や影響のある人物になってくるため、
稼ぐことも容易くなってきそうです。

世界政府の運営にあたっても、
当然、資金がいりますからね…

藤虎『王下七武海制度の撤廃!?』緑牛も同じ考えか!?

海軍大将”藤虎”。
彼は”王下七武海制度の撤廃”を成し遂げたいとしています。

藤虎「『大将』という立場を受けたからにゃ…やりてェことがある。
”王下七武海”制度の完全撤廃でごぜェやす」(735話)

藤虎は、
『筋の通ったことを忠実に行っていきたい』
との考えがありそうです。

上記にもあるように、
王下七武海に対しては、
そもそも海賊行為を認めるので、
矛盾しています。

単純に、藤虎カッコイイ!!
じゃないですか!

ただし、
藤虎(藤虎に似た考えの者も含む)は、
筋を通そうとする余り、
上層部との対立の可能性もあります。

実際に、赤犬と対立してしまっていますからね。

藤虎は、海軍でありながらも、
世界政府の意向には沿わない…
自分の信念を貫く、人情深い人物です。

上司の言うことも、忠実に守っていくとは、
なかなか思えないキャラクターです。
”誠の正義”を貫くのかもしれません。

緑牛も藤虎と同じような考え方の持ち主であった場合は、
ベクトルが一致します!

このような場合、
海軍大将の2人が王下七武海制度の反対をすることになるので、
ある意味、”革命”ですね!

王下七武海制度がなくなったら!?

市民の立場からすると、
良い方向に向かいますね。

海賊に支配される国すらありますから。

ですが、
今までは『王下七武海制度』ありきで、
世界は均衡(バランス)を取ってきていました。

少なからず、
この均衡(バランス)は崩れるため、
世界には衝撃&混乱が生じてきそうです。

海軍の現制度「王下七武海制度」は廃止になるのでしょうか?

王下七武海の弱体化…?消滅まで時間の問題?

それにしても、
千両道化のバギーが王下七武海に来てからは、
王下七武海も、
若干「弱体化」してしまったかのように思ってしまいます。

【バギーの悪魔の実】
「バラバラの実」
の能力者です。

バギーは今でこそ、
王下七武海に君臨していますが、
攻撃力がある方だとは思いません。

バラバラになるため、
刀などでは切られないという
守備力はありそうですが…

バギーが
「ぬぁにぃぃーー!!王下七武海が撤廃だってェーー!!?」
なんて言う日が来るのも間近かもしれませんね!(笑)

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