弱虫ペダルネタバレ528話確定・529話展開予想｜真波先頭で小野田の追随は？

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(渡辺航先生/秋田書店/弱虫ペダル)

前回のインターハイの敗北によって
背負い切れないものを背負って苦難
している真波。

いつもの笑顔が無くなった真波の
姿というのは違和感があった。

委員長も心配していたが、
真波は今新たなインターハイで
笑顔で走っている。

自分で気付き乗り越えた真波は
以前以上に精神力を含め
相当な強さを手にしたと言える。

⇒インターハイ1年目の全結果！

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真波の話を聴く委員長

真波はこれから先の全試合で
勝利しようとオーバーワークを
続けている。

背負ったものの大きさに押し潰されそうな
状況に委員長は何とかしてあげたい
という気持ちがある。

誰が何を言っても意味がない。

自分自身で気付いて前進するしかない。

委員長は自分にできる事はないか
という問いを東堂に向ける。

話を聴いてやれと言う東堂。

そこからの委員長は真波の他愛も無い話を
時間が無くても聴く様にした。

ある日、
真実にたどり着いたという真波。

そこからは、
徐々に結果も出始める。

真波が理解したこと。

インターハイの負けは
インターハイでしか払拭できない。

強い想いを持ちながら、
今は笑って自転車を漕いでいる真波。

坂の上で見守る委員長の前に
先頭で真波が現れる。

小野田の追随は無いのか。

お互いに背負うものは大きい。

どちらが勝ってもおかしくない
今回のインターハイ。

どんな展開が待っているのか。

⇒2年目IHのハコガクメンバー！

小野田も追随する

真波だけが丘の上で見えた様にも
感じられるが、
現実はそんなはずもない。

小野田の追随は確実と言える。

真波の過去の苦しみと復活を
見てみると、
ハコガクの勝利も可能性としては
十分にあるように思える。

小野田も背負っているものは同じ。

後は二人がどこまで限界を超えて
ペダルを回せるかという戦い。

真波がもし負けても、
前回のようにただ悔しいという想いで
終わることはない。

最終回目前と言われる弱虫ペダル
ではあるが、
本当に総北の2連覇達成で幕を閉じるのか。

それとも、
真波に敗北して小野田坂道の3年が
描かれるのだろうか。

この辺りも注目となる。

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