【骨が腐るまでネタバレ】74話は日常へ戻る!?豊島家の墓には何がある!?残った謎と伏線
(内海八重先生 骨が腐るまで 3巻引用)
※確定あらすじ※
スズランから解放され、
全員合流。
お互いに
微笑みあう。
信太郎は久々に
皆で遊ぶこと提案し、
BBQ。
一方、
彼らの知らぬ所で
事態は動いている様で…。
⇒【Tシャツ文字の真相!?】
⇒【4巻新事実!信太郎の家は祖父の?】
スズランを
騙せば終わりとなる
彼らの物語。
はたして、
スズランの反応は?
そして、
その先の行方は?
骨と宣誓書はまだ
見つかっていませんが、
このまま平穏を
手に入れる事は
できるのでしょうか。
では、
可能性を
見ていきましょう。
遺体はあるのか!?
どうも、
上手くスズランを
騙して見せた
竜と信太郎。
スズランは、
遺体を確認しに
いくために、
北浜の家へ。
何だか、
ちょっと不穏な
空気もあるような。
そもそも、
北浜の動機が、
彼らを虐げるもの
であったとしても、
やはり、
最後の首吊りには
直接繋がりません。
それとも、
本当に罪の意識に
押しつぶされてしまったと
いうのでしょうか?
あれだけ、
5人の様子をモニター越しに
楽しんでいた人物が、
そうなるとも
思えませんが…。
そんな、
情報が整理されていない
状態でスズランは
北浜の家に向かいます。
もしかしたら、
遺体がない、
もしくは、
真犯人とバッタリ遭遇
なんて可能性も
ありそうな。
そうだとすれば、
信太郎達の物語は
まだまだ続く事と
なりそうです。
⇒【結末はバッドエンド!?】
豊島家の墓
信太郎は以前に、
椿の母に
とある質問を
していました。
その回答が
判明し、
どうやら
豊島家のお墓が
何処にあるのかを
問うものだった
ようです。
なぜ、
豊島家のお墓の場所を
知りたがっていたの
でしょう。
椿の両親は、
以前に登場したとおり、
まだこの世で元気に
しています。
その上の代の人物も
今のところ登場は
していないので、
直接関係はなさそうな
ところ。
それとも、
信太郎の父の骨が
その近辺に隠されている
とでも言いたいの
でしょうか。
そうだとすれば、
一気に椿に対する
不信が高まる形。
何か、
重要な伏線を
見逃しているの
でしょうか…。
やはり、
真犯人は彼らの誰か
となるのか…?
残った伏線や謎
現状で
残されている
謎や伏線というと、
一応いくつか
あります。
まずは、
犯人の動機と自サツ理由。
後は、
信太郎達が
父親の遺体を
どうやって
山まで運んだのか。
南先生の結婚相手の
名前。
北浜の趣味がバレ、
退職させられた後は、
どう落ちぶれたのか。
(信太郎の推理込み)
藤井警部の動向。
スズランが表の世界から
姿を消した理由。
遥と北浜の関係。
本当に北浜が
明と茂をコロしたのか。
骨と宣誓書の行方。
こんなところ
でしょうか?
後、
個人的に思うのは、
地面に埋められた明の遺体が
あのままでいいのか
ということ。
あれが
掘り返されたら、
彼らの虚もバレますし、
一気に転落劇となりそうな
ものなのに、
なぜか安心しきっているのが
不思議なのですよね…。
こんな事を言うのも
なんですが、
自分ならあれをもう少し
工夫しないと
気が気ではありませんね(笑)
⇒【犯人の特徴と候補まとめ!】
⇒【5人の中に真犯人!?】
終わり
煽りでも、
全てが終わった、
というような終わり方。
そもそも、
信太郎の推理すら
当たっているかも
怪しいところが
ありましたが、
結局、
北浜が電話の犯人
だったこともあり、
何だか、
急いだ感?も
あるような。
もしかしたら、
本当に終わりへと
向かっているのかも
しれません。
まだ伏線は、
残されている気も
しますが、
終わらせようと思えば、
終わらせられる
現状。
そして、
ここで終わる事に
なれば、
一応は、
日常に戻る形と
なるでしょうか。
ただ、
彼らの人生は
今のところ嘘だらけ。
今までのような
日常とはまた違った
人生を送る事には
なるでしょう。
結局、
彼らの証拠となる
骨と宣誓書も
見つかっていません。
この二つが
ある限りは、
解放されることは
ないように思えます。
また、
この作品の最高潮は、
明のシと犯人の
素顔が一部描かれた
辺りのようにも思えます。
次からは、
どんな展開を描き、
そこを超えていくのか、
展開に期待。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。