【約束のネバーランドネタバレ】51話でB06-32には何もない!? 約束はひとつじゃない!

(約ネバ 何もないけど… 51話 引用)
農園の外の現実に
ショックを受けながらも
未来を信じて
歩き続けるエマ。
5日かけて森を抜け
いよいよ
ソンジュ、ムジカとお別れです。
B16-32地点に
ミネルヴァはいるのでしょうか?
それでは51話を
見てみましょう。
⇒【前話 50話内容】
⇒【脱獄15名のキャラまとめ】
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七つの壁
6日目、
森の外は広い荒野です。
南へ下りミネルヴァの待つ場所へ
歩いて向かいます。
ムジカたちとの
別れを嫌がる子どもたちに
甘えちゃダメだと諭すレイ。
荒野を歩けば鬼に会わない
森や水辺に近づくなと
念押しするソンジュ。
別れの時
ムジカはエマにあるもの
お守りと言って渡します。
そして、
「”七つの壁”を探しなさい」
という謎の言葉をささやきます。
知らないことだらけ
生き抜く術を教えてくれた
ふたりの鬼
でも、
この世界にはまだまだ秘密が
たくさんありそうですね。
荒野を歩いている限り
鬼には出くわさない。
鬼は日の光に弱いのでしょうか?
お守りに七つの壁
ミネルヴァに会えば
全て上手くいく
そんな簡単な話ではなさそうです。
人間を狩る
エマたちにまた会いましょうと
手を振るムジカ
彼女ははじめエマたちを
助けるつもりのなかった。
助けることを決めたのはソンジュ
彼は人間でなくては壊せない
”約束”をエマたちが
ぶち壊すのを期待している。
それにより
人間狩り復活を望んでいる。
”約束”を壊せなくても
農園の外で人間が増えれば
子世代以降は野生の人間となり
子孫が増えれば狩れるのだ。
ソンジュは人間を食べたくて
仕方なかった。
ソンジュが野暮用を片づけるため
ムジカを残して出かけます。
「邪魔者を消してくる。」
残されたムジカは
荒野を歩くエマたちに
思いをはせます
頑張って勝ち取って
”約束”はひとつじゃない
⇒【鬼にも武闘派がいる!?】
約束を壊す
約束は鬼と人間が
1000年以上前にしたもののはず。
約束を壊すとは
鬼の持ち物である
エマたち食用児が
人間の世界に渡ることを
さすのでしょう。
人間世界がエマたちを
受け入れたら
それを盾に鬼が人間世界を
侵略する事になるのかも。
そうだとしたら、
人間世界はエマたちを
受け入れてくれない可能性が
高くなります。
ただし、
約束が一つじゃないなら
なにか解決策が用意されている?
いまは厳しい状況ばかりが
目につきます。
B16-32地点に到着
ムジカから渡されたお守りは
ペンダントでした。
それをきつく握って
エマは歩き始めます。
方角を確かめ、
ミネルヴァに会うため
生き残るため
フィルたちを助けるため
いなくなったみんなの分まで
小さい子も頑張って歩きます。
日が暮れて現在地を確かめました。
ペンを開けると、
今いるこここそがB16-32地点
しかし、
なにもない荒野のただ中でした。
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ミネルヴァの言葉
荒野の真ん中で
希望を断たれたエマたち。
鬼の脅威はありませんが、
のんびりしてはいられません。
ペンに導かれここまで来ました。
やはり助けてくれるのも
ペンでしょう。
ペンに託された
ミネルヴァのメッセージは
1つは
困ったら訪ねておいで
2つめは
レイだけが見ています。
それが
希望のない言葉だったとしたら
レイがB16-32地点に行くことを
止めていたのではないかと思います。
ということは、
希望は繋がっているのでしょう。
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