【約束のネバーランドネタバレ】28話 「レイの出生の秘密!?ノーマン潜伏で焦るイザベラとグランマ!?」

(約束のネバーランド レイとノーマン 14話 引用)
ノーマンを脱走したように見せかけて潜伏させる案を採用した三人です。
確かに、
発信器を壊せるという事実を知らないイザベラからすれば、
それが機能しなくなった上でノーマンに敷地内のどこかに潜伏されたら辿りようがありません。
その事実を知っても、
子供達にバレるような強烈な監視が不可能なのだとすれば、
妙案といえますね。
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レイの出生の秘密!?
レイがどこでハウスの正体を知ったのか。
この質問に対して、
「最初から知っていた」
これはさすがにおかしな回答ですね。
要するに、
ハウス内の動きで知り得たのではなく、
来た当初から知っていたということなのでしょう。
レイ「もうすぐ6歳。この先最長で6年」(14話より)
門にノーマンやエマを連れて行った時にレイが思ったことです。
そして、
ここからイザベラの牧羊犬としての生活が始まります。
実に6年を要した計画の中にレイはいるのですが、
そもそもレイはいつからこのハウスにいるのでしょうか。
もしも、
1歳くらいからここで育っているのだとすれば、
「最初から知っていた」
という回答にはならないはずです。
物心が付いてから、
このプラントに来たのだとすれば、
この6歳付近で送られてきているという可能性はあるでしょう。
もしかしたら、
他のプラントから移設されてきたということもあるのかもしれません。
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研究員の子供!?
レイがもしも、
施設内にいる食人鬼と対等に話ができる研究員らしき人物。
この人達のように、
外界で普通に過ごしている人の子供だった場合です。
さらに言えば、
このプラントの存在をある程度知っている親から、
そのことを聞かされて育っていた場合。
これは、
「最初から知っていた」ということになるでしょう。
いや、
厳密にいえば、
最初から疑っていたということでしょうか。
後は、
それを裏付ける事実を見ていけば、
それが真実であると分かるのにそう時間はかからないはずです。
親は何かしらの処罰を受けてしまい、
子供はこのプラント送りになったということもあるのかもしれませんね。
ひょっとしたら、
目の前で親の命が奪われたという可能性すらあります。
レイの出生には、
このプラント全体の秘密を握る何かが眠っているのでしょうか。
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潜伏とイザベラの焦り!?
ノーマンが逃げたと見せかけて潜伏するとなれば、
イザベラの焦りは相当なものでしょう。
「制御できている」
この事実から逸脱する状態。
グランマに報告せざるを得ないこの状況を良しとは思わないでしょう。
初めて、
イザベラの焦りが見えるかもしれません。
食人鬼は、
イザベラにとっては単なるお客という訳ではなく、
支配する側という印象です。
だからこそ、
シスター・クローネはあの時に命を奪われたのでしょう。
要するに、
プラントに生きる者については、
食人鬼にとってエサでしか無いということなのかもしれません。
エサがエサを管理してくれているのだから、
それほど楽な事はありませんね。
引き換えとなっているのは、
自分の命ということですが。
イザベラの報復!?
イザベラが出来ることはそう多くはありません。
発信器がない以上は、
地道に捜索するしかありません。
しかしながら、
ここから多くの大人を施設に入れることはレイやエマが言っていた通り、
他の子供達にも影響を与えるため難しい。
できても、
もう一人シスターを呼ぶ程度のものでしょうね。
それならば、
やれることはエマとレイを痛めつけること?
ただし、
レイもエマも商品です。
あまり無理な傷つけは不可能。
ゴウモンに近いことをしたくても、
やれることは限りがあります。
発信器が無効化できることを知ったイザベラは、
急ぎながらも無理なく出荷へと向かう必要があります。
ノーマンは鍵抜けが出来るので、
閉じ込めるというのも効果が薄いと感じるでしょう。
知恵と策略の勝負が始まりそうですね!
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