呪術廻戦261話ネタバレ考察|五条悟の正体判明!本気を出す両面宿儺|展開予想
再登場の五条悟の正体が明らかになる
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<呪術廻戦261話ネタバレ考察|五条悟の正体判明!本気を出す両面宿儺>
五条悟が復活した前回。
読者に衝撃を与えました。
分かっているのは銀髪の顔と左目の六眼です。
ただ本当に五条悟なのかは判明しておらず、宿儺の感覚と煽りによって明らかになりました。
五条悟の中身が乙骨憂太という説もあり、また呪霊ではないかという囁きも聞こえるところでした。
そんな五条悟について正体が判明する呪術廻戦261話となります。
五条悟の復活と乙骨憂太の関係
五条悟の身体は死亡と同時に憂憂に回収されていました。
これによって羂索が乗っ取った夏油傑とは違って肉体の修復を家入が行えます。
飛行場での世界では五条悟は夏油やナナミンたちと一緒にいました。
そこで戦いとしては、やり切った感を出しています。
しかしながら、あれは「一人の最強呪術師」としての戦い。
言ってみれば五条悟という存在の証明のような戦闘を繰り広げていました。
では「先生としては」と考えると微妙なところです。
エゴとエゴのぶつかり合いのような戦闘であり、先生として生徒を守るような戦いではなかったと言えるでしょう。
よって次は自分に戻った時は「先生」としての働きができるように準備していました。
それが乙骨憂太の存在です。
魂を繋ぎ止める乙骨憂太の術式
乙骨憂太は呪術廻戦0の主人公です。
そこでは大好きだった里香ちゃんの死亡を目の前で見て「留まって欲しい」と願った乙骨憂太が描かれています。
結果として、里香ちゃんを現世に留めることに成功し、それが呪霊(守護霊とも言える)のような働きをしていました。
この能力を持つ乙骨憂太は日本の日本三大怨霊の一人である菅原道真の子孫であることが分かっています。
実は五条悟も同じ血統を持つ親戚筋。
里香ちゃんの時よりも、より五条悟は現世に留まることを可能とし、またそれを留める力を使う乙骨憂太の能力が発揮されると予想されます。
勿論、五条悟が自我をそのままに戻るとすれば、それこそ必要な縛りはあるでしょう。
ただ今ここにいる五条悟は、五条悟。
先生として、教え子と共に戦い、守る存在として登場しています。
五条悟の縛りは時間制限か
五条悟ではありますが、全能力を使用可能かと言えばそうはなりません。
もしそれが可能なら、さすがの宿儺も歯が立たないでしょう。
縛りについては、魂を留意させる時間制限だと言われています。
もう一つが六眼の右側ということで、NARUTOにおけるカカシ先生のオマージュではないかとも囁かれるところです。
実際に容貌も似ているところがあります。
片目の六眼ゆえに茈などの強攻撃は不可能かもしれません。
ただ宿儺の領域展開に対応するような状況には導いてくれる可能性が高そうです。
宿儺は本気を出すしかない
竈・開(カミノ・フーガ)の時点で宿儺は本気だったのか。
この可能性はあるでしょう。
実際にこのフーガを放つ瞬間には裏梅も「終わり」と発言していました。
しかし、フーガで葬れたのは1人。
明らかに宿儺にとっては想定外でしょう。
本来なら真希も猪野も虎杖も脹相も消滅させる予定だったはず。
あの最強火力で1人しか倒せなかった事実は宿儺に想定外だったと感じます。
今は戦いにくい東堂と虎杖のコラボ戦。
そこを領域展開で一気に片付けようとしたところに現れる五条悟。
更にここで乙骨憂太が登場することになり、真希まで投下されてしまうと宿儺とて全てを捧げるほどの力を出す他ないでしょう。
遂に全員を含めたクライマックス戦。
ただ開(フーガ)の術式があるのなら「閉」もあって然るべき。
「食べること」が宿儺の最終だとすれば、今の段階からもう一段「食す」ことによって強化される宿儺が見えるかもしれません。
まだまだ終わらない人外魔境、最終戦。
まずは五条悟がどれほどの力を残して再登場したのかに注目です。
呪術廻戦261話の新しい情報が入り次第、改めて記事を更新していきますのでお待ち下さい。
マンガ好き
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