十字架のろくにんネタバレ10話確定｜漆間は右代に掘られた！千鶴の鞄に盗聴器

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十字架のろくにん10話の確定ネタバレ考察です。

千鶴が初めての客のいる部屋に入ると漆間がいました。

「待ってたよ、東さん」と話し出す漆間ですが、千鶴は何やら勘違いしている様子です。

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漆間は千鶴に協力を依頼

漆間がスキモノだと勘違いしている千鶴ですが、実際は右代の事を知りたかっただけの様子。

学校で聞けばいいものとも思えますが、わざわざ右代が管理している違法売春の客になりすまして聞き出します。

そもそも普通に連絡を取れたのでは？と疑問も出てきますが、その辺りはスルーして千鶴は漆間に知っている情報を渡します。

千鶴は漆間に花蓮の事を伝えます。

曲がり切った性癖ですが、漆間は思い当たるフシがある様子。

漆間は右代に掘られていた

小学校時代、右代の「性的好奇心」に付き合わされた漆間です。

直接の描写はありませんが、「痛い！やめて！」とギシギシという音、そして羽交い締めにされた漆間から察するにケツを掘られたと考えていいでしょう。

泣いて帰る漆間が描かれています。

千鶴の突然の告白

漆間はすぐに右代の元に向かおうとしますが、止める千鶴。

そして突然漆間に対して「好き」と告白します。

いきなりの展開ですが、漆間に酷いことをしてほしくないと言い出します。

今更な感じもあり、人を殺した相手を容易に好きになる千鶴に何となく恐怖感すら感じます。

最初にレイプ犯から救ってくれている王子様的な展開もあったので盲目になっているのでしょう。

漆間は「ありがとう」と伝えて更にあと4人殺す事をそのまま伝えてしまいます。

そんな事を平気で伝えてしまってもいいのか？と感じますが言ってしまったものは仕方ありません。

中々に漆間も軽率な行動が目立ってきました。

少なくとも最初に見えた冷酷な様子が見て取れなくなっています。

千鶴の鞄に盗聴器

漆間の覚悟を見て「手伝わせて」と言い出す千鶴です。

この会話すべてを千鶴の鞄に取り付けた盗聴器が拾っていました。

聞いていた右代は「やっぱりお前か・・・漆間」と千光寺を殺したこともバレてしまった事になります。

ここまでが十字架のろくにん10話となります。

右代から漆間が犯人で確定だと他のメンバーに伝えるでしょう。

警察も動いている中で、今後どうやって残る4人を殺していくのか。

まず右代も全てを知られた状態で苦戦必至と言った所になります。

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