ファブル2 The second contact ネタバレ36話【考察と感想】海老原とヨウコに危機迫る!
ファブル第2部(The second contact)36話のネタバレを含む考察となります。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
好転したかに見えた状況が変化。
松代は頬を撃ち抜かれても平気な感じで、しかも薬がヨウコに効いてきて身体が上手く動きません。
また海老原もゴミ屋敷を訪れてルーマーと遭遇。
どちらにも危機が迫ります。
松代がすごすぎる
下心全開で迫る松代。
拳銃を口に咥えた松代を撃つと頬が撃ち抜かれます。
当然頬なので松代が死ぬこともなく、しかもヨウコは徐々に刺された睡眠薬系が効いてきて力が抜けました。
緊張感が増したことで血流が増して薬がより強く効き始めたということです。
松代に手首を捻られて銃を落としたヨウコ。
このまま松代に襲われてしまうのか。
ヨウコに危機が迫ることになりました。
ゲンを運んだ男
そして映像を見てゲンを運んだ男も通常の人間ではないと分かります。
片手で70キロあるゲンさん入りの鞄を投げ落として、一切バランスを崩さない男。
そんな人間が普通なわけもなく、アザミが佐藤アキラに連絡を入れています。
相手組織の危険度に関してアキラも認知したことになります。
アキラはすでに気付いていたでしょうが。
海老原にも危機迫る
ヨウコに続いて海老原にも危機が迫ります。
死んだゲンが住んでいたゴミ屋敷に戻った海老原。
なぜ戻ったのかも疑問ですが、そこにルーマーの男がいました。
銃を突きつけられた海老原。
どう考えても逃げられる状況ではありません。
海老原とヨウコ、その二人に危機が迫ってしまいました。
ヨウコが襲われる展開
次回のサブタイトルが「クソみたいな男」になっているので松代かな? というところでしょう。
睡眠薬が効き始めてしまったヨウコに対して松代が何かをするってことかもしれません。
本当はタコと結ばれたかったヨウコ。
そこを松代に襲われてしまうという、ある意味で胸糞悪い展開になっていくのかもしれません。
あの時にタコが男らしさを見せていれば! と思ってしまうところ。
せめてヨウコの救出はタコがして欲しいですね。
海老原はどうなるのか。
ルーマーの男に連れられて監禁ってことになるのか。
さすがにここでルーマーの男が当たり前に海老原を殺すってことは無い気がします。
そうなると抗争も開始直後に組長が死んで終了となりそうな気もするところ。
組長不在のままアキラたちが復讐劇を演じるのも何か流れとして不穏です。
即座に逃げ出すのも相手が相手だけに無理でしょう。
海老原とヨウコが捕らえられて、アキラが動き出すことになるのか。
悠長に待ちの姿勢でいる訳にはいかなくなりそうです。
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