十字架のろくにんネタバレ23話|白川要は漆間が好き!白川純が双子の兄で良い奴
十字架のろくにん23話のネタバレ考察です。
前回登場して「漆間くんのナカ」と意味深な言葉を発していました。
もちろん、そういう意味でのナカではありませんでした。
花蓮探しの仲間にしてほしい
白川要が言ったのは「仲間に入れてほしい」という事でした。
なんとなくちょっと残念ですが、千鶴は隠れながらホっとしています。
花蓮の家に投函していた漆間を見かけたと言います。
この時の人影は白川要だったって事ですね。
問題は殺人を知っているのかですが、それはありません。
一人で桜庭さんをさがしてるんじゃないかって思って。
白川要が右代殺しを知っている訳ではなかったので安心しています。
双子の兄の白川純が現れる
漆間をずっと見ていたという白川要。
なぜか分からない漆間に対して登場するのが双子の兄である白川純です。
純は要が「ずっとの漆間ことが好きだった」と言い出します。
どうやら小学校の時に出会っていた兄妹みたいです。
そして要と付き合ってるくれるのか?とニヤっと迫る純です。
要は照れて「ちょっと純!」と言っていますね。
純は要を押して「男と女なんだからやることは一つ」と漆間を押し倒す感じで倒れ込んでしまう要です。
漆間は咄嗟に防ごうとして要の胸を揉んでしまいます。
典型的なラッキースケベというやつですが、意外とこういう展開も多い「十字架のろくにん」です。
揉む必要はなかったのでは?と感じますが、こういうシーンでは必ず揉んでしまうのが男の性でしょう。
漆間は何とか祖父を思い出して走って逃げ出してしまいます。
千鶴は怒りで鬼の形相になっていました。
白川兄妹は小学校の途中で引っ越した
漆間は弟の病室に来ています。
千光寺と右代を殺して後は3人です。
そして白川兄妹のことも考えています。
小学校の途中で引っ越したとの事で漆間ともそこまで親しくなかった様子です。
要に遺書の投函が見られていた事で今一度気を引き締める必要があると感じています。
文化祭の実行委員は要と漆間
学校での文化祭の実行委員の決定。
典型的な学園恋愛ものの展開ですが、くじ引きで決定したのは漆間と白川要でした。
千鶴はリードを取り戻すチャンスと感じていましたが、OWATTA!と前話と同じ結末です。
恋愛展開に見えますが、この要を通じて円比呂が何かしらの手を講じてくるのでしょうか。
今見ていると千鶴も要も純も漆間の味方ながら、その3人を狙って至極京がもう一度漆間を絶望に落とそうと考えている気がしてなりません。
マンガ好き
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