ワンピースネタバレ1005話の考察|日和はトキトキの実を継承か。傷を治せる能力の秘密
1005話の確定情報が出ましたので更新しています。
下記リンクより御覧ください。
1005話ではロビンとブラックマリア戦の開幕となります。
以下は予想考察となりますので確定は上記より移動下さい。
赤鞘の元に誰かが助けに来ていました。
その人物はシルエットのみですが、おそらくは日和であろうと予想されていました。
ゾロの怪我を直したあたりを考えても恐らく日和には特殊な能力があると見えます。
日和は能力者
日和が何かしらの能力を有しているのではないかという説ですが、十分にあります。
いくつかの説がありますが、一つには母親であるトキの能力を言うている説です。
トキは赤鞘とモモの助を20年後に飛ばしました。
自らも時を超えていた可能性もありますが、怪我などを「時を戻して回復」という状況にできるのではないかと言われています。
たとすれば938話で説明された「ガマの油」で傷がシュッと治ったという部分の説明がつきます。
当たり前ですがガマの油なんかで傷口が治るはずもありません。
これで回復となれば何かの能力によるものと考えるのが妥当でしょう。
トキトキの実ではない可能性も十分にありまうすが、何かしら傷を治すだけの力を有した悪魔の実の能力者である事は十分あります。
お玉がきびだんごの能力者だった事を考えると「トコ」が能力を有していたとする説も一部にはありました。
ニコ・ロビンと交代するサンジ
ブラックマリアが赤鞘を狙うと言いましたが、サンジと変わってニコ・ロビンが相手をする可能性もあります。
サンジはどうしても女性に傷を付けられません。
ブラックマリアとの相性は最悪でしたが、戦闘力としてはキングやクイーンに立ち向かえるレベルにあると考えます。
キングVSマルコなのだとすれば、クイーンVSサンジで戦うことも十分可能性としてはあるでしょう。
そうなるとブラックマリアをサンジの代わりにニコ・ロビンが倒す流れになるでしょう。
ロビンちゃんという言い方をせずに「ニコ・ロビンをナメるな」とサンジ。
戦闘能力としての強さを理解しての呼び名の変更と言えそうです。
お前が思っているよりも遥かにニコ・ロビンは強いと断言したところを見ても、今後ロビンVSブラックマリアに変更になるのが目に見えて分かります。
ジンベエVSフーズフー
ジンベエも麦わらの一味の中で非情に戦闘能力の高い1人です。
出来る事なら早めに戦いを終わらせて大看板であるキングとクイーン戦に参戦して欲しいところでしょう。
今相手にしているのはフーズフーです。
能力はサーベルタイガーです。
ジンベエの七武海時代を知っている様子で、元七武海の誰かではないかと予想されていたりします。
仮面を外せば分かるという話も出ているので読者にとっても既出の人物なのでしょうか。
この戦いも1005話で描かれる可能性が非情に高いと言えそうです。
子供三人は鍵を握っている
前から言われていましたが、ワノ国に登場している子供3人がこのカイドウとの戦争勝利の鍵を握っているとされています。
お玉はすでにきびだんごによって多くの相手兵士を寝返らせました。
戦争において相手軍を味方につけるというのは大きすぎる功績の一つです。
例えば歴史で言えば徳川家康と石田三成の大戦も本来は長年にわたるはずの勢力同士のぶつかり合いながら、超短期間で終結。
理由は小早川軍の裏切りにありました。
敵の3万の内、1千でも味方につければ戦力差は実際2千の開きとなります。
相手から取る事の重要性はすぐに理解出来るでしょう。
きびだんごによってギフターズというとりあえずの能力者で戦力としては高めの者をどんどん味方に取り込んでしまいます。
カイドウ軍の中では戦力の高い軍勢の取り込みとなります。
CP0が言っていた兵力差による黒一色の状況を一気にひっくり返すインパクトがあります。
残る2人はトコとモモの助です。
今はモモの助はヤマトと共にいますが、これも一つのきっかけで龍になった能力が何かしらの覚醒に至りそうな気がしてなりません。
トコも日和の登場が示唆された事で役立つ場面が出てくるでしょう。
ワンピース1005話でも階下の戦が描かれることになりそうです。
カイドウの人獣型の登場はもう少しかかるかもしれません。
ワンピース1005話について内容が分かり次第更新を行いますので今暫くお待ち下さい。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。