血の轍ネタバレ92話|小さい自分を落とした静一だが現実はしげるを突き飛ばしていた

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血の轍ネタバレ92話|小さい自分を落とした静一だが現実はしげるを突き飛ばしていた

血の轍92話のネタバレ考察です。

精神世界で小さい時の自分が登場して「僕をちゃんと殺して」と言い出しました。

これに答える静一ですが、現実にはとんでもない状況になります。

小さい時の自分を落とす

静一は小さい時の自分を持ち上げます。

崖の淵に立って「消えようね」と静一。

これで自分も救われると思っているのでしょうか。

幼少の静一は笑顔で「うん、まま」と言います。

ママを楽にするために死ぬ

小さい静一は言います。

ぼくがちゃんとしんだら、やっとらくになれるね、まま。
-小さい静一-
(血の轍92話)

残酷な話ですが、静一の中のもう1つの自分はママにとっての重荷だと思っています。

これがママにとっても事実なのかは分かりません。

少なくとも静一はそう感じ、これを信じてママの為に消えようと小さい静一を落とす覚悟をします。

次の瞬間、持っていたはずの静一は姿を消してママに変化します。

あの静一を落とした時と同じ様な状態です。

違うのはママと自分が半分ずつになった裸の姿というだけでしょう。

血の轍92話 裸のママが小さい静一を落とす

血の轍92話/押見修造先生/小学館
裸のママが小さい静一を落とす

登場するママが裸になっている場面が多いですが、これも一つ静一の闇の深さを物語ります。

裸で雪の中にいる時点でも異常です。

更に半分は自分で半分はママになっています。

そういう場面を心に作り出している静一が何を思っているのか

このまま「せェーのォー!」と笑顔で小さい静一を落とす、その瞬間現実に戻ります。

現実ではしげるを突き落としていた

現実では雪の中のアノ場所でしげるを突き落としていた静一です。

そもそもここは現実なのでしょうか。

血の轍10巻 しげるが自分を静一と言い出す奇行の局面

血の轍10巻/押見修造先生/小学館
しげるが自分を静一と言い出す奇行の局面

突然現れたしげるが山に登ると言い出して、ママに静一が落とされた場所に誘いました。

その上で、自分は静一と言い出したりママが帰ってくると言い出したりと奇行を繰り返しました。

そのまま精神世界に入り込んだ静一ですが、これが現実ではない可能性も十分にあります。

もし現実じゃないとすればどこからが精神世界、言わば夢の中のような世界なのでしょうか。

あるとすれば吹石に電話して「二人で生きていけたら、他に何もいらない」と話した時、これが最後だったのかもしれません。

静一「好きだよ」
吹石「うん。私も」
静一(大丈夫、僕はもう大丈夫だ。大丈夫だ)
静一「あ、吹石、雪だ
(血の轍83話)

この次のシーンでは3時20分過ぎに目が冷めて積もった外に出た静一は外に出てしげると出くわします。

さすがにおかしいシーンと言えます。

血の轍84話 しげるが雪の中で静一の前に現れる

血の轍84話/押見修造先生/小学館
しげるが雪の中で静一の前に現れる

ここから全てが本当は現実ではないとすればしげるを押した事実もなさそうです。

もしこれが現実にしげるを押しているのだとすれば、どういう状況でしげるがここまで来たのかも気になります。

次回血の轍93話で全てが明らかになると感じます。

血の轍93話のネタバレ考察



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ヒソ神さん

良いおっさんだけど、いつまでも少年ジャンプを読んでる大人♠ 一番好きな漫画は勿論HUNTERXHUNTER♥冨樫イズムに惚れてる♦ 頭のいいキャラが登場する漫画は結構好きかも♣

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