ワンピースネタバレ1002話の考察|四皇2人VSルフィ・ゾロ・キッド・キラー・ロー
ワンピース1002話の確定速報が出ましたのでお知らせします。
ゾロの閻魔に対してカイドウがおでんの気配を感じます。
またルフィたちの新技も登場。
遂に始まった四皇であるカイドウ&ビッグマムVS新世代のルフィ・ゾロ・キッド・キラー・ローの戦いです。
最悪の世代と言われたこの5人が四皇を倒し、新たな時代を作り上げていきます。
1002話からは史上最大級の戦いが描かれていく事になります。
勝った方が海賊王に近づく
勝った奴が大きく近づく!「海賊王」にな!
今回の四皇戦は実質のラスボスであろう黒ひげとの戦いを除くと最後の長編バトルになる気がします。
カイドウとビッグマムを倒したとなれば四皇という世界のバランスも崩れます。
すでに七武海は解散していて、その中で四皇2人の消失。
新たに台頭してくる新世代となれば、もう世界は今までの様に何かを隠しておける世の中ではなくなります。
海賊王に近づいた新世代とルフィ含めたDの意志が明確になる瞬間が近づいています。
描きにくい激闘
今までのメインバトルは基本的に一騎打ちの構図が多くありました。
途中途中で色々な面々が登場して攻撃を加えたとしても、今回の様に2対5の様な多数メインバトルは初めてではないでしょうか。
そういう意味で描きにくくなる気がしてなりません。
1001話ですでに連携に見える動きが出ていました。
プロメテウスの火炎に「痛た」と言うルフィの後方から金棒でカイドウが狙い撃つ瞬間にローがシャンブルズで回避させています。
こういった連携が多く発生するものと思えます。
ルフィとキッドは悪魔の実の能力で大きく形を変えているので、ぱっと見るとゾロとキラーとローが小さく普通の人間に見えています。
カイドウの言葉も一理あると言えます。
カイドウはルフィの猿王銃(コングガン)にキッドの磁気万力(パンクヴァイス)、そしてローに体内に向けた医術的な死と言う技。
ローの一言は非常に気になります。
おれは“体内”への・・・医術的な死を与えてやる。
-ロー-
(ワンピース1001話)
元よりローだけはカイドウを殺す方法を知っているのではないかと言われいました。
ここで技としては「タクト」と一言だけに過ぎませんでしたが、すでに何かしらの行動に出ているのかもしれません。
ゾロの閻魔開放
ゾロとキラーの鬼斬りと斬首斬りに鑑定は大きなダメージを与えられていません。
もう少し開放しなきゃな“閻魔”
-ゾロ-
(ワンピース1001話)
この一言からも分かる様に全てを開放している訳ではありません。
閻魔は扱いが非常に難しく全開放する事で必要ないものまで斬り伏せてしまいかねません。
閻魔の開放によってゾロがカイドウにもダメージを与えられるのだとすれば、キラーの役割が微妙になります。
キラーも恐らくこの戦いの中で覚醒していくのでしょう。
ワンピース1002話も速報での更新を行いますので、しばらくお待ち下さい。
※次週のジャンプでは休載となりますので、翌々週の更新となります。
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