GIGANT(ギガント)72話｜確定ネタバレ｜5体の降臨！更にサタン再生の兆し

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GIGANT(ギガント)72話の確定ネタバレと考察です。

サタンを倒したと思ったら、即座に現れる5体の敵。

これをぱぴこ含む5人で倒す必要があります。

出来るのか？って感じがしますが、戦闘は開始されます。

Table of Contents

降臨した5体のサタン

呼び名をサタンとしてもいいのか謎ですが、全て特殊な形状をしています。

1体目は頭がでかい生首降臨者

まず1体目が頭のでっかい片手に生首を持った降臨者です。

胸元にある6つの手は核の部分を守っていると考えれば良いのでしょうか。

持っている生首の意味もまるで分かりません。

メインの左手が剣のような形状をしているので、これで切り落としてくるか突き攻撃を行ってくると考えていいのか。

なぜか尻尾ではなく股間から生えているモノも違和感を覚える形状です。

2体目は色白の角生え降臨者

2体目は色が白い顔が頭蓋骨になっている降臨者です。

こちらは1体目とは違っていてメインの腕がある理由ではなく胸元を隠す6つの手のみとなっています。

背中や頭に角状の者が見えます。

顔が頭蓋骨というのが特徴的だと言えるでしょう。

3体目と4体目は少し似ている

次に3体目と4体目ですが、少し似ています。

首と腕が骨的なもので連結している降臨者と顔が連結している降臨者です。

ただし3体目は足が背中にもう一本生えています。

4体目は手が長く尻尾はありません。

また4体目はなぜか効果音である「オオオオ」も「ゴオオオ」もありません。

かなり静かなので、コイツだけちょっと違った何かを担っているとも考えられます。

5体目は1体目と近い

3体目と4体目は何となく似ていましたが、そういう意味で5体目は1体目と似ている部分があります。

1体目と同じくメインの右手で生首を持ち、左手には剣状を備えています。

ただ上に広げられた手の真ん中に穴なのか黒い円状の部分が見えます。

4つの手で胸元を守っていますが、顔や色の黒さを見ても、一番強そうに感じます。

5体目の黒戦士が最初に攻撃

戦闘開始からいきなり5体目の手に穴か何かが開いている一番黒い降臨者が攻撃を仕掛けてきます。

手の穴や剣での攻撃ではなく、4つで守っていた胸元を開いての攻撃です。

完全に想定外でした。

そこを開いてビーム的なものか！？と思ったら、それも違います。

ドシュウっと水分的なものを飛ばしました。

水分というか酸といえばいいのでしょうか。

成分は不明ですが、とにかくビームではなく体液をドシュウっと出したって感じです。

全員散らばってパピコたちは無事でしたが、見ていた人間はあっさり倒れます。

見る限りやはりよくある強酸攻撃などの様に人間を溶かしています。

人はコレを見て一気に逃げます。当然ですが。

サタンが再生している

塩沢が酸攻撃を仕掛けてきた黒い降臨者に飛びかかり対応しますが悠長にしている時間はありません。

少佐が先程倒したはずのサタンが再生してきているのを見て全員に伝えています。

もし再生となれば6人対5で圧倒的に不利な状況になってしまいます。

ここまでがGIGANT(ギガント)72話となります。

GIGANT(ギガント)73話で勝機は見えるのか

サタン級に強い降臨者が5体追加された状態で、どうやってこの5人が勝利するのでしょうか。

何か大きな秘策がなければ「縮んで入り込んで倒す」という戦略も使えません。

サタンに対しても総出でかかってようやく倒せてたに過ぎません。

そのサタンも再生中となれば、どうやって倒せばいいのか分かりません。

恐らく「核を消滅させる」のが勝利の一手になるのであろうと推測出来ます。

どうにかして核をむき出しにし、そこにスペシウム光線の様なあの光線を放てばサタンの絶命もありそうです。

ただ現状でパピコたちに勝ち目があるとは到底思えませんが。

ギガント73話の確定ネタバレはコチラ

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