GIGANT(ギガント)66話67話｜確定ネタバレ｜サタン討伐策の鼻と耳からの侵入成功

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GIGANTの66話と67話(単行本8巻)の確定ネタバレと考察です。

パピコを置いて桃乃木少佐たちはサタン討伐に向かいました。

鬼藤軍曹(オジサン)がサタンの動きを止めながら、ヘフナー(金髪美女)と桃乃木少佐(小さい黒髪少女)が鼻と耳からの侵入に成功します。

それではGIGANT(ギガント)66話と67話を詳しく見ていきます。

【66話】零は飛び降りたい気持ち

サタンの影響で自殺したい気持ちになってしまっている零はビルの屋上に来ています。

零の状況を知っているパピコもサタンを倒すべくフライトモードを利用して高速で向かっています。

その速さは戦闘機を容易に抜き去ります。

【66話】鬼藤軍曹の攻撃が効かない

鬼藤軍曹はスペシウム光線を繰り出しますが、サタンは腕で弾くだけで全く効いていない様子です。

銃を撃つポーズから連撃を加えますが、これも大したダメージがある状態ではありません。

やはり外側からの攻撃では歯が立たないと考えて良さそうです。

【67話】塩沢のタックル

鬼藤軍曹の技をもろともしなかったサタン。

次はサタンが鬼藤軍曹に攻撃を仕掛けます。

手を握りしめるなど超能力の様な技で鬼藤軍曹はペルメットが割れて鼻血を出します。

拳を握ると中に鬼藤軍曹がいて圧力を与えられるイメージでしょうか。

ドラゴンボールでフリーザがクリリンを殺した時の感じに似ています(鬼藤軍曹は浮いていませんが)。

そこに塩沢上等兵(ロケ毛のイケメン)が足元にタックルを仕掛けます。

【67話】鼻と耳から内部へ侵入

転んだサタンの隙きを突いて桃乃木少佐とヘフナー伍長が鼻と耳から内部へ侵入します。

パピコが考案した技を使うための準備は整いました。

更に口からは塩沢上等兵が入り込もうとしています。

鬼藤軍曹は巨大化したままもう一度手から出る銃弾(鉛玉ではなく光線の玉に近いですが)を撃ち込みます。

これは打撃となり胸部から血が吹き出したサタンです。

これで未来人4人の勝利となりそうな所ですが、過去最強に見えるこのサタンを内部破壊して終了になるのでしょうか。

零が死ぬまでに間に合うか

零は今にも飛び降りそうな感じがしています。

パピコも急いでいますが、それまでにサタンを倒し切る事ができるのか疑問です。

今の所、未来人4人が押しているとはいえ、パピコ不在のまま倒し切る事は考えにくいでしょう。

物語の進行的にもそれは無いと言えます。

サタンがここから更に強化された何かを繰り出してくるのは目に見えています。

ギガント68話でどんな展開が待っているのか。注目です。

ギガント68話と69話の確定ネタバレ

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