ワンピース985話ネタバレの考察|カイドウの新鬼ヶ島計画!錦えもんと傅ジローの動き
ワンピース984話でヤマトが侍側に付きました。
カイドウの娘にしては可愛すぎるって感じた人も多いでしょうが、何はともあれヤマトが仲間になりました。開国するという、おでんの意志を継ぐ強者です。おでん並の強さを持っている可能性も十分にあるのではないかと予想されます。なんと言ってもカイドウの娘ですからね。
カイドウの言う新鬼ヶ島計画とは
カイドウがガキの処刑はつまらないと言いながら、そこに添える話として『新鬼ヶ島計画』を発表します。飛び六胞にヤマトを連れてこいって話もしていましたので、何かしら関係があるのではとも思えなくはありません。
今はオロチとカイドウによる二頭体制に思えますが、リンリンも同盟として加わった事を考えると鬼ヶ島から世界を牛耳るって話が出るかもしれません。四皇2人が組んだ事で世界のバランスは確実に崩れてきています。今だから出来る戦略としては、この力を持ってして強大な力の一部を破壊する事ではないでしょうか。
いつの時代も大きな同盟が為されれば、今まで戦えなかった相手を叩いて状況を変化させるというのが基本戦略と言えます。カイドウが新鬼ヶ島計画の中で世界を取りに行く話をしても何ら不思議はないでしょう。
モモの助の救出
危険にさらされているモモの助を潜入した侍は心配しています。モモの助も自分で啖呵を切って「助けはいらない」「自力で逃げる」と言った手前、今侍の計画を無碍にする訳にもいきません。
実際に全く泣き叫んだりしていません。
救出に侍たちが動けるとすれば、作戦すべてが明らかになった時でしょう。つまり、ローはもちろん、錦えもんや傅ジローがカイドウの裏手に回って挟み込む奇襲の討ち入りが成り立ってからです。それまでに処刑されない様に何かしらの策を練る必要はあるかもしれません。
ロビンが「下につれてきて目玉を~」と言っているのも、何とかして時間を稼ごうとしている言動になります。暴れれば容易に助けられそうな気もしますが、カイドウまで現れた今の広場では難しいでしょう。助けてもすぐに大看板によって今いる侍たちは大打撃を受ける事になりそうです。
傅ジローと錦えもん
傅ジローは、ササキを縛り付けて、そのまま奥に進んでいます。もとよりカイドウ側についていた狂死郎なので誰も疑いません。このまま周りこんで裏口に進んでいくのは容易でしょう。
錦えもんについても、そこまで時間はかからないのではと思えます。基本的に戦力の中心は広場に集まっています。作戦通り、ローたちと合流して後ろからカイドウを攻めることが出来るのではないでしょうか。
問題があるとすればリンリンでしょう。
広場が一気に血の海になる
裏手に回って攻撃出来たとしても、一箇所に集中している戦力を叩くのは尋常じゃないことです。
リンリンも現れて、広場が血の海と化すのではないかと思われます。今回は要所要所で誰かが誰かを叩くというよりも、全体が一箇所で各々戦う形の大戦争形式になるのでしょうか。
ワンピース985話の注目点は「新鬼ヶ島計画とは何か」という点に尽きるでしょう。今聞いているのはジンベエやロビン、ヒョウ五郎といった一部の潜入した侍達だけです。どこまでの衝撃が伝わるのか。
連載は34・35合併号のジャンプからになります。
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