鬼滅の刃197話【最新ネタバレ考察】逃走不可の鬼舞辻無惨!柱も復活し始める!?

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【鬼滅の刃197話の簡易あらすじ】
鬼舞辻無惨の衝撃波で炭治郎が瀕死。
善逸と伊之助が現れて応戦。
悲鳴嶼(ひめじま)と冨岡も立ち上がる。
衝撃波では輝利哉も負傷。
炭治郎は血鬼術に対応スべく自分自身に日輪刀を突き刺す準備。
日の出までは残り25分。
鬼滅の刃196話で鬼舞辻無惨の逃走が不可能と分かりました。
これによって鬼殺隊側は大きなチャンスを得たと言えます。
但し無惨が弱っていると言っても、気を抜いたら即座に殺される強さであるのは事実です。
これほどまでに薬で弱らせて、やっと対応可能になったに過ぎません。
炭治郎や伊黒も体力が減らない訳ではなく、限界が近くなっています。
柱や伊之助や善逸が復活し始めて、鬼舞辻無惨を追い詰める展開になるのでしょうか。
珠世の薬で細胞破壊
3つ目の分裂阻害から、更に細胞破壊という薬が効き始めると言います。
ここから更に細胞破壊されて弱っていくのでしょう。
体力が限界を迎えていた炭治郎達、鬼殺隊にとっては朗報以外の何物でもありません。
珠世さまさまと言った所ではないでしょうか。
今は柱の伊黒と炭治郎が戦っていますが、柱が復活してくる可能性はあります。
全員が殺された訳ではなく、命を繋いでいる柱も多くいます。
冨岡は腕を失い、悲鳴嶼は足を失っていますが、死んではいません。
その場で一撃だけ繰り出す為の一手は出せるかもしれません。
一手だけでも炭治郎が隙きをつくチャンスを与える事もあるでしょう。
善逸や伊之助は、通常復活して参戦してくれそうな気がします。
逃げられないのは大きい
鬼舞辻無惨の必殺逃げ技と言える爆散が出来ないのは、鬼殺隊にとって大きなアドバンテージです。

鬼滅の刃187話/吾峠呼世晴先生/集英社
縁壱の斬撃に爆散して逃亡する鬼舞辻無惨
縁壱ですら取り逃がした逃げ技だけに、使えないとなれば鬼舞辻無惨の焦りもひとしおでしょう。
まだ炭治郎は日の呼吸を全て弱点に繰り出せていません。
そろそろ縁壱の技を全て撃ち込み13の型を繰り出してもいい頃ではないでしょうか。
縁壱の想いを繋ぐ
縁壱は鬼舞辻無惨を取り逃がした事を悔いていました。
確かなる天才であり、500年近くの間は鬼舞辻無惨のやりたい放題の状態だった言えます。
ここまで鬼舞辻無惨を追い詰めたのは、縁壱以来で考えれば、今の炭治郎達が二度目でしょう。
日の呼吸12の型を縁壱が残した傷跡を元に撃ち込み続けると13の型が出現します。
逃げられない鬼舞辻無惨となれば、それで命を断つ事が出来るでしょう。
炭治郎の優しさ
炭治郎は鬼にすら優しさを見せる場面が殆どでした。
鬼舞辻無惨を殺せる瞬間が訪れた時に何を考えるのかも気になります。
自分の家族を殺されて、鬼舞辻無惨は最大の悪だと認識しています。
鬼にすら無慈悲であった鬼舞辻無惨に対しては、さすがの炭治郎も優しさを振りまく事はしないのでしょうか。
ファンの見方として、その辺りも気になる所でしょう。
すでに鬼舞辻無惨の回想はされました。
残り35分で珠世の薬が効き始めて劣化し、更に柱や伊之助や善逸などが参戦してくれば、劣勢は免れません。
鬼舞辻無惨の敗北が間近に迫っている中で、どんな結末を迎えるのか。
鬼滅の刃197話以降にも注目が集まります。
鬼舞辻無惨を倒した後での新章って可能性はあるのでしょうか。
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