【ワンピース考察】ギア4“スネイクマン”の特徴は！？カタクリの見聞色の覇気から何を学んだ！？
(尾田栄一郎先生 ワンピース785引用)
ルフィが見せた
スネイクマン。
予想を超えるもの
というよりかは
既存のもの近かった
印象？
ということで
その特徴について
軽くみていきます。
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見た目
まず見た目に関しては
バウンドマンが少し
スリムになった
という感じでしょうか。
そもそも、
バウンドマンは
その島にいた猛獣を
ねじ伏せるために
巨体と弾力が必要だったと
話していますから、
そういう意味では
巨体の部分はいならく、
カタクリに対応すべく
速さを追求した結果が
スネイクマンなんでしょう。
因みに
バウンドマンの
登場シーンでは、
仁王像のポーズを
モチーフに描いていた
みたいですが、
（79巻参照）
こちらもまた
仁王像っぽいポーズ。
何かモデルが
あるのでしょうか。
後は、
髪が伸びている印象ですが、
ルフィの体の模様と
あわせてみても、
より歌舞伎感が
増したようにも
思えます。
全体的にバランスもよく、
カッコいい印象。
技
ルフィの攻撃に対して
「速い」といった台詞。
やはり、
スピードを重視した
形態という事なの
でしょう。
そして
攻撃に関しては
避けても追っていく
「大蛇（バイソン）」が
まずは描かれました。
こちらは技というよりは
形態の名称に近い感じですが、
ドフラミンゴ戦でも
描かれています。
(尾田栄一郎先生 ワンピース785話引用)
ただ、
流石に同じものというのも
変な話しですから、
スネイクマンのほうが
より速くなっているの
でしょうね。
⇒【ルフィの大技は王蛇!?】
技名としても以前は
「大蛇砲（カルヴァリン）」
でしたが、
今回では
「JET大蛇砲（ジェット
カルヴァリン）」に
なっています。
また、
大技に関しては
腕がとげとげの鉄球となる、
「王蛇（キング･コブラ）」
が繰り出されました。
こちらも
ドフラミンゴを倒した
「大猿王銃（キングコングガン）」
が連想されますね。
⇒【テキーラウルフの真相!?】
速さ重視
結局のところ、
バウンドマンから
速さを重視させたような
形態となったルフィ。
まるで、
ルフィがギア2を
発動させたときにような。
ギア2では、
血液の流れ上げる事で
瞬発力を得ていますが、
ルフィの体も
全身が赤みがかる描写。
ギア4も
アニメでは赤みがかった
描写でしたが、
このスネイクマンでは
より赤みが増している
のかもしれませんね。
そういう意味でも
スピードを重視させた
ものになっていると
分かれば面白そう。
見聞色の覇気
カタクリ戦では、
少し未来が見える
見聞色の覇気が
猛威を振るっていました。
そして、
ルフィもそのカタクリに
近づこうとし、
レイリーとの回想も
何度か描かれました。
結局、
最終的には
ルフィもカタクリの
攻撃を普通に避けられる
ようになり、
一週回ったのか
普通の戦いに戻っていった
印象。
ということは、
少し先が見えるもの
同士だと、
能力が相サイし合い
普通の戦いになるか、
もしくは、
少し未来が見えようが、
スピードで以って
凌駕すれば、
問題ないって事なのか。
後者だとすれば、
今後とも未来が見える
強敵が出てきても、
このスネイクマンで
速さを強化すれば
何とか応戦できるって
ことになるのかもしれませんし、
後は、
ルフィは感覚を
掴んだみたいですが、
他は仲間はまだ
体得していないので、
そちらの方がいいのかも
しれませんね。
でないと、
この見聞色の覇気が
強すぎて誰も寄せ付けない
なんてことになります。
では、
まだ何か隠されている
ような気もしますが、
これで全てなのか、
引き続き動向に注目
しましょう！
⇒【ルフィの大技は王蛇!?】
⇒【カタクリに王の資質あり!?】
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