約束のネバーランドネタバレ142話【最新確定】願いは全食用児で人間世界へ!
人間を食用として使う事を鬼の王に伝える為にレウウィスに直接交渉を行ったユリウス。
仲間はレウウィスに襲われたユリウスの事を聞いて探しに移行とする。
最低でも遺体を探さなければ相手にしている鬼が強化されてしまうだけ。
人間は鬼を食べても強くならないが鬼はそうではない。
圧倒的に不利な生物的構造の差を持っているだけにユリウスが語った今の世界の食用の人間を渡す考えは妥当にも思えた。
すでに死亡したと思ったユリウスが仲間の元に訪れて今一度食用児を受け入れてくれないか仲間に説く。
約束のネバーランド142話では回想の終了とエマの願いが語られる。
約ネバ142話 ユリウスがもう一度説く
戻ってきたユリウスは皆にもう一度人間を差し出す事を認めて欲しいと伝える。
確かにそれで多くの人間が救われる事になるのは事実かもしれない。
ただ差し出された人間は未来永劫食われるだけに生き続ける事になる。
それが今のエマはレイたち食用児を意味する。
仲間が殺されていくのを見たくないユリウスの気持ちも分かる。
レウウィスを目の前に勝ち目のない戦いだと感じたのも理解出来る。
心が折れたユリウスの考えではあったが仲間はそれでもその考えを受け入れる事が出来なかった。
約ネバ142話 鬼と結託したユリウス
ユリウスは仲間たちの最後の決断を聞いて「残念」と言う。
鬼たちがアジトに入り込み全員を捕らえてしまった。
ユリウスはすでに鬼の王に考えを伝え同盟を結んでしまった様子。
そのまま仲間は捕らえられ鬼の王と共にアノ存在の元に向かい願いを伝える。
世界を二つに分ける願いに対しての「ごほうび」が何か。
鬼の王にはその年に出来た一番出来の良い肉を渡す事。
ユリウスに言い渡されたごほうびは未来永劫二つの世界の門番を行う事。
ラートリー家もまた業から逃げ出す事が出来ない役回りとなる。
約ネバ142話 エマが願いを伝える
エマもアノ存在を目の前に約束を結び直そうとする。
レイ達と事前に決めていた内容。
それも非常にシンプルにしている。
全食用児の解放と安全の確保が目的である。
よって約束は全食用児を人間の世界に移動させて二度と行き来が出来ない様にすること。
確かにこうする事で人間が鬼の犠牲になることはない。
しかし鬼側が納得するものであるのかはなぞ。
邪血を使えば退化して滅びる事はなくなるが食という大きな欲望を捨てる事が出来るとは思えない。
アノ存在はエマに対してごほうびを言い渡す。
それは大切な何かを失う事なのかもしれない。
鬼の王は最上級の人間をごほうびと言われた。
ユリウスは自分も救われずに門番を言い渡されてしまう。
エマもこの状況に一人での居残りを言い渡されたりするのだろうか。
しかしそれでは全食用児とはならない。
アノ存在がエマに伝えるごほうびは一体どんなものか。
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