【カイジネタバレ】276話はチャンが怪しいオジサンの家に泊まるか♣24億脱出編は思わぬ展開に♠

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（福本伸行先生　カイジ引用）

※確定あらすじ※

オジサンは泣き上戸。

そして、
酔いながら明日の
5時に目覚ましセット。

オジサンは
人に触れていないと
手を繋いでくる。

怪しすぎる展開。

頼みの綱は
目覚ましのみ。

カイジとマリオは
チャンを信じている様子。

⇒【278話チャンが寝坊をする!?】

バス停はあるのに
すでに廃線になっている
というかなりのど田舎。

チャンは窮地に立たされる。

最寄り駅まで
10時間。

いつの時代だという
レベル。

そこで出会った
優しい？オジサン。

チャンは無事に
戻ってこれるのか。

Table of Contents

優しいだけのオジサン

このオジサンが
帝愛と関連している
という可能性はない。

本当に
ただ優しいだけ
ということなのか。

好奇心がかなり
旺盛なオジサンという
こともあるだろう。

もしくは、
あの迷路に物を
捨てに来た人間という
ことを疑っているのも
考えられる。

実際に、
ヒッチハイクをした
というチャンだが
荷物が怪しすぎる。

カバンの中には
外したナンバープレート。

見られてはいけない
犯罪の後が
確実に残っている。

警察に突き出されたら
それこそカイジの元へ
戻るなんてことは
不可能になってしまう。

ここは、
オジサンの好意を
無視して10時間歩くのが
正解と言えるか。

ただ、
それも尋常じゃない。

すでに、
17時。

そこから深夜4時に最寄り駅。

途方もない。

野宿していて、
同じ様に目立っては
元も子もない。

チャンの選択は

どんなものになるのか。

注目したい。

カイジとマリオの焦り

チャンの戻りが遅い
という事態は
カイジとマリオに
焦りを与える。

24億を現金で
しかも追われる身ながらに
持っているというのは
かなり恐ろしいだろう。

一日一日と
帝愛がその包囲網を
縮めていると
考えて間違いない。

時間が立てば
今の空き家でも
さすがに通報が
あったりして
見つかってしまうことも
考えられる。

食糧を買い込んだと
言っても、
数週間は維持できない。

チャンの戻りが
おそすぎれば
必然場所を移動する
ことになる。

合流するために
何らかの暗号を
残すような展開も
あるかもしれない。

カイジといえば
ギャンブルだが、
今回は同じ福本伸行先生の
作品である零であった
宝探し的な要素が
多く含まれるのではと
感じている。

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