【弱虫ペダルネタバレ】515話確定と516話予想 真波と小野田の一騎打ち♦最終戦は高速のクライマーバトル♠
(渡辺航先生/秋田書店/弱虫ペダル)
今泉を置いて小野田は
頂上決戦に挑む決意をする。
1位で抜き出した真波。
追う小野田。
最終決戦と言えるこの二人の戦い。
過去に一度も達せられなかった
真剣勝負が始まる。
アクエリを貰ったあの日から
小野田の成長は目まぐるしい。
勝つのはどちらか。
笑う二人
真波を追ってくる小野田。
真波も来たねと喜んでいる
素振りすら見せている。
なんてイケメンなんだって
感じですが、
最後の最後で二人の戦いって
感じになるのはって話を
していることから真波も色々と
思うところがあるのだろう。
近づいてきたら勝負が始まる。
インターハイで最後の一滴を
絞るような勝負という話は
最初の頃からしていた。
しかし、
それは未だに叶っていない。
ファンとしても願っていたもの。
それに対しても、
真波は重すぎると笑っている。
当然だろう。
この勝利がそのままチームの
勝利ということになる。
上りが好きな者同士が
大舞台で戦おうという約束。
それがここまで重たい勝負の
まさに佳境で起こるとは。
笑う真波に
小野田は同じ気持ちだったのだと
笑ってしまう。
先頭を行く二人の笑い。
周囲は驚いている。
当然といえば当然だろう。
本来なら必死の形相で
追う追われるをやり取り
しているところ。
余裕の表情で笑っている場合じゃない。
残り2キロ
本当はこんなに重い中で
二人の勝負をしたくはなかった
気持ちがあるのだろう。
しかし、
そんなに上手くはいかないという真波。
真波は神様が色々な
ハードルやら嬉しいこと悲しいことを
その人の人生に並べているのではなく
出来事を並べているだけという。
出来事が並んでいるだけなら
それを嬉しいことにするのも
悲しいことにするのも自分次第だと。
カッコよすぎる真波。
それに呼応するように
小野田も決心する。
全力で加速して真波に並ぶ。
残り2キロのプレートから
頂上のゴールラインまでの勝負。
思い出す二人の回想。
最初にアクエリを貰った時から
すでに最終戦でこうなることが
決まっていたのではないか。
小野田最大のライバルにして
目指すべき存在と言える。
真波の連勝記録を止めるのは
小野田か。
残り2キロの攻防
真波に2メートルまで近づいて
勝負が開始された。
お互いに上りが得意な二人。
ゴールラインの突破まで
2キロ。
攻防としては十分に見せられる
距離でもある。
しかし、
最高速で登る自転車での2キロ
というのはそう長いものでもない。
決まる時は一瞬。
今までの全てを出し切る小野田。
おそらく最終回も近いと
思われる弱虫ペダル。
小野田が最初に出会った最強のライバル。
勝つのはどちらか。
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