ワンピース考察|ビッグマムは巨人族ではない!隔世遺伝と再登場の可能性
ビッグマムが巨人族ではないかと以前から言われていました。
しかし年齢に応じた老け方をしている点や大きさが微妙ということを加味すると違うでしょう。
隔世遺伝説もありますが、単に大きな身体を持っているだけということもあり得ます。
今後ビッグマムの秘密が明かされるのかどうかも不明。
本編では語られずに何かしらの設定公開で伝えられることもあるかもしれません。
またワノ国終了後にビッグマムが生きているかどうかも不明。
マヂカルラブリーの野田さんの考察ではマグマにソウルを与えて上空に逃げた説もあります。
実際のところ今後描かれる可能性があるのか気になるところ。
そしてビッグマムは種族としては何者なのでしょうか。
ビッグマムは巨人ではない
まずビッグマムは巨人族ではないと判明しています。
厳密には確定している訳ではありませんが、そもそもビッグマム本人がトットランドに巨人はいないと明言。
これによって確定していると言えそうです。
巨人族に嫌われているビッグマム。
理由は巨人族の英雄ヨルルを食いわずらいで殺害してしまっているからです。
また巨人族を救ったマザーカルメルも同じく食い散らかしていて、そこでソルソルの実の能力を伝承しています。
なんとかトットランドに巨人族を迎えたいと思いながらも、その思いは遂げられないままとなりました。
巨人族は非常に寿命が長く、ビッグマムの年齢でもまだ若々しい姿を保持できます。
現在のビッグマムは60歳を超えていて、もし巨人族なら今のような容姿にはなっていないという推測もされています。
よって血筋としてどこかに巨人族が入っている可能性は否めませんが、実際に巨人族ではないと言えるでしょう。
隔世遺伝説も有力なもの
考察の中には「隔世遺伝説」を唱えている方もいます。
実際にこれは有力なものではないかとも言われるところです。
魚人が隔世遺伝について語っていたので、先祖のどこかに巨人族の血筋があることでビッグマムが後に生まれたケースはあるでしょう。
ギョジンとキョジンはカタカナで書けば似ていて関わりが深いものとも言われています。
他にも政府の研究にて巨人化に成功した唯一の検体という話もあります。
しかしそれにしては大きさが微妙でしょう。
また小さい頃から大きかったので外因性のものではないとも言われています。
答えは分からないままワノ国編は終了したので再登場があるまでは分からないでしょう。
ビッグマムの再登場あるのか
元四皇であるカイドウとビッグマム。
これについては上空に逃げて後に再登場するという説もあります。
当然死んだ可能性もあるでしょう。
ただ麦わらの一味が「人を殺す」というのも違和感のあるもの。
戦ったのはローとキッドですが、この時点で麦わらサイドだったので「死者を出す」のが何となく腑に落ちない部分とも言えます。
死んだとするのは時期尚早で、おそらくは生き延びていると考えて良さそうです。
よってビッグマムの再登場は十分にあります。
その時にビッグマムの身体が大きい理由も語られるかもしれません。
但し本編の尺を考えて「語っている時間がない」とすれば、別途ビブルカードのような設定本によって理由が明かされる可能性もあるかもしれません。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。