【約束のネバーランドネタバレ】106話:2”我々は”とは?!支援者生存で脱出?!ムジカが見てる?!

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（白井カイウ/出水ぽすか先生方/集英社　約束のネバーランド引用）

シェルターがバレて
突入されたエマたち。

トントントンと、
モールス信号を
出していた説があり、
支援者説のあった
アンドリューですが、

エマの仲間を3人撃ち殺し、
もはや完全なる敵だと判明。

新たに出てきた伏線と、
エマ脱出の可能性を
考察します!

⇒【猿の鬼が言語理解?!やはり鬼は人】
⇒【タイトルの意味はバッドエンド?!】

Table of Contents

”我々は今この秩序”と語る

契約を結び直す、
人間世界に迷惑はかけない、
七つの壁を探している、

というエマに対し、

そういうこと
じゃないんだよ
（白井カイウ/出水ぽすか先生方/集英社　約束のネバーランド引用）

たとえ世界が
許可しても

”我々は”
今この秩序で
なければ
ならないのだ

（白井カイウ/出水ぽすか先生方/集英社　約束のネバーランド引用）

と語ったアンドリュー。

”我々は”のところには、
ルビが振ってあります。

我々、というのは、
アンドリューも含んだ
我々ということなのでしょうか?

だとすれば、
人類全体が食用児の存在を
望んでいることになります。

そして、
アンドリュー自身も、
平和というわけではなく、

この世界の秩序のために
組み込まれた存在である、
と考えることができるでしょう。

今の約束が、
鬼と人間にとって最善なのか。

七つの壁にたどり着いても、
約束は変えられないのか。

アンドリューが
攻撃の手を辞めてまで、

「我々は」と
自分までも含み、

「そういうこと
じゃないんだよ」

と語った意味は、
今後明らかに
なっていくでしょう!

しかしそれには、
脱出が急務になります。

⇒【お寺を一コマずつ見れば歴史判明】
⇒【フィルはもうすでに殺された?!】

支援者生存は紛れているか

支援者を一人残らず
1年と9ヶ月で殺し、
シェルターを
完全把握したアンドリュー。

ここからエマ達が
脱出できるとすれば、
アンドリュー隊8人の中に
支援者いると言う可能性です。

防火戸をおろして
分断できる洞窟。

ここまで分断できれば、
支援者が1人いるだけで
アンドリュー隊を
崩壊させられる可能性もあります。

他に考えられるのは、
唯一味方である
ソンジュとムジカ
たちの存在でしょう。

⇒【お寺の絵で鬼＝人間が判明?!】
⇒【梅干しはどこ?!実は全てローマ字】

ムジカはペンダントで見てるか

ムジカは前にエマ達が
決心を固めたシーンで、
微笑んでいました。

直接
見たわけでもないのに、
エマたちの動向or気持ちを
察知できたムジカ。

恐らく秘密は、
エマに渡したあの
クヴィティダラの龍の目に似た
ペンダントにあるでしょう。

何でも見通せる、
というクヴィティダラの龍。

その効力が少しだけ
発動できたならば、

ソンジュとムジカは
エマたちの救済に向かえます。

ただ気がかりなのは、
・ムジカはソンジュに秘密にしている
・ただの鬼なので銃でやられる

という、
2つの可能性です。

ムジカはなにか
特殊な重要キャラのようで、
ソンジュとは完全に仲間、
というわけではなさそうです。

ペンダントを上げたり、
七つの壁を探してと
エマに言ったのもムジカです。

そして、
人肉を食べたことのないムジカ。

助けに来てくれるなら、
いまこの盤面でしょう。

しかし、
戦闘要員はおそらくソンジュだけ。
ムジカは明らかに弱そうです。

エマ達のことを
ペンダントで知ったとしても、

それを
色々秘密にしてきた
ソンジュにどうやって
伝えるのでしょうか？

絶体絶命のエマ達。

ただ、
回収されていない
伏線がまだあるので、

”エマ”は絶対に
どうにかして
乗り切るのが明確です。

たとえ
どんなに犠牲がでようとも…。

⇒【脳を食べると知性鬼になれる?!】
⇒【七つの壁は人間しか壊せない?!】

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