【BORUTO(ボルト)ネタバレ】28話:2はカワキとナルトは二人で何処行く?ヒマワリの花瓶か一楽のラーメンか?

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(岸本斉史先生/池本幹雄先生/小太刀右京先生 BORUTO引用)

ボルトとカワキの、
落ち着きのない同居生活がスタートしました。

朝はトイレで喧嘩をし、
カワキの余計な一言に
いちいち苛立つボルト。

放っておけばすぐに
喧嘩を始めてしまう二人。

いくらナルトが招き入れたとはいえ
さすがに手間がかかると思ったのか?

それとも、
ヒマワリからもらった花瓶の話が
ボルトとカワキの二人で解消すれば
問題ないと思ったのか。

ナルトはカワキを連れて、
街へ旅立つことにしました。

⇒【楔(カーマ)って何?




ナルトは何処に連れて行く?

ボルトとの喧嘩に疲れたカワキは
街に旅立とうと試みます。

ヒマワリの花瓶に変わるものを
街で盗み、ボルトのご機嫌取りを
しようとするカワキ

読者の目線で見れば、
そんなやり方をしたら
ボルトにますます嫌われるのが目に見えています。

不安に感じたナルトは、
カワキをどこかに連れて行こうとしています。

流石七代目火影となったナルト
思えばナルトも良く、
むしゃくしゃした時や、
やるせないときに
イルカ先生に一楽のラーメン屋に
連れて行ってもらっていました。

いくらボルトやカワキが、
忍力も高く、強いとしても
まだまだ子供。

まずは一楽のラーメン屋でも
連れて行って、
二人で腹を割って話をしようと
考えているのでしょうか?

⇒【果心居士は自来也じゃない?

カワキの心の扉

カワキは確かに、
人とあまり関わりを持たないようにする
不器用な部分もありますが、

彼の育った経緯を見れば
そんな性格になってしまうのも
当たり前のように思えます。

幼かった彼は
父親のジゲンから愛情をもらった
ことなんてありません。

あくまでカワキは器として
必要されており、
自分の存在なんて
全く求められていない。

そう感じているカワキ。

性格が悪いわけではなく、
ただちょっと表現が
下手くそなだけのようにも見えます。

そんなナルトが、
まずカワキの心の扉を開けるには
表面上の会話ではなく、
一楽のラーメンを一緒に
食べることで、
心理障壁を下げることかもしれません。

⇒【ナルトは死ぬのか?




ナルトの交渉は失敗する?

ナルトの続編として
描かれているBORUTOですが、
残念なことに、一部結末は既に
BORUTOの第1話で表現されています。

”お前も七代目と同じ所へ
送ってやるよ・・・ボルト”
(岸本斉史先生/池本幹雄先生/
小太刀右京先生 BORUTO1話より引用)

今後、
いつのタイミングになるか
わかりませんが、
カワキ本人か、その仲間がナルトの事を
コロすような未来は
確定しています。

もちろん
その過程には、
色々なエピソードがあり、
カワキも何かしら思うことが
あるのかもしれませんが、
結果的に、
ボルトとカワキの関係は
終わりを告げることが間違いありません。

そんな悲しい展開を
なんとか排除してほしい気もしますが、
流石に1話を見る限り
ほんとうの意味でカワキと
うまく関係を築くことは出来なさそう・・

とはいっても、
ボルトはまだまだ序章です。

ボルトはカワキを、
何処に連れて行くのか。
カワキに何をしようとしているのか。
次回も注目です!

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