【キングダムネタバレ】572話は壁が主役でロゾを討ち取る！？ダントは犬戎王にフィゴ王の意地を見せる！？
(原泰久先生 キングダム引用)
※確定あらすじ
キタリとブネンが遭遇。
ブネンはカタリの時同様
姑息な手を使ってくる。
しかし同じ手は当然くわず、
キタリは対応。
そして、
ブネンを討ち取る事に成功する。
⇒【572話キタリがブネンを討つ！】
⇒【573話 壁がロゾを討って決着!?】
⇒【ダント討ち死にもあるのか！？】
⇒【楊端和は史実に実在!?最期は？】
ブネンが楊端和を
奇襲しようとしており、
一方で
キタリがブネンを狙い、
更に壁がロゾを
任された状態。
各キャラクターの
思惑が入り乱れる中、
ダントVSロゾが始まり
ましたが、
ここからどうなって
いくのでしょうか。
ダントVSロゾ
まず注目なのは
ダントVSロゾのカード。
フィゴ族の王と
犬戎族の王の対決。
一体どちらが強いのか。
ダントの強さに関しては、
トアク軍を最速で討った
くらいの情報しか
ありませんが、
ただ、
バジオウと並んで
描かれているところを見るに、
楊端和軍の中でも
1位2位を争うくらいの
武力を誇っているとも
考えられます。
バジオウが双刀を
扱っているのに対し、
偃月刀に近い武器を扱う
ダントは何処か
武闘派のイメージもあります。
一方、
ロゾは楚の巨人･汗明と
ほぼ同格と思える体つき。
武力でいえば閼与にいる
尭雲に並ぶと思って
いいでしょうか。
恐らく本格的な戦いは
久しぶりでしょうが、
凱孟にしろ尭雲にしろ
見劣りしない戦いぶりを
見せてくれたので、
そこの心配もいらない
でしょうか。
となると、
ロゾといえど、
ダントの強さに驚かされる
ことになるのではと思います。
しかしながら、
ロゾもまた強く、
中盤で感覚を取り戻し
終盤ではダント押されていく、
そんな流れになるように
思えますね…。
⇒【ロゾの強さはダント越え!?】
⇒【犬戎は史実でも大暴れ!?】
楊端和軍
楊端和は逃げるのをやめ、
前衛を張っています。
キタリからも
身を切る作戦をよく
使っていたとの事ですが、
ここで決着をつける流れです。
また、
ブネンは楊端和を
狙っていますが、
楊端和は仲間を信じて
自分の身を切っていた
との話しなので、
恐らくはここでも
仲間の到着を待つ流れに
なるでしょうか。
ブネンを討つのは
楊端和ではなく、
兄の仇でもあるキタリ。
そうなるように思えます。
そうして、
そのまま合流して
終盤といったところ
でしょうか。
⇒【バジオウがイケメン!?実在した!?】
⇒【カタリとキタリの強さとは!?】
壁がロゾを
兵糧が焼かれた事もあり、
その後も空回りばかりの壁
ですが、
ここで名誉挽回できないと
楊端和に合わす顔がありません…。
そして、
キタリからもロゾ討ちを
任されたように、
更にキタリがブネンを
討つことを考えても、
壁に出来るのはもう
ロゾの首を取る事くらい。
今後は、
ダントのピンチに駆けつけ
ロゾを討つことになるのか、
それとも
楊端和の軍がロゾに
迫られているところに
奇襲となるのか…
⇒【舜水樹と李牧の関係は！？】
舜水樹と公孫龍の事を
考えても、
まだ兵力を温存して
おきたいところですが、
そういう意味では
ダント健在のまま
加勢に入って欲しいですね。
あとは
壁がロゾを討つにしても
一騎討ちで勝てるような
相手とは思えないので、
バジオウなのか、
タジフなのか、
彼らから助っ人が
入る事にもなりそうです。
壁とバジオウたちというと
ランカイ戦を思い出しますが
今後の主役は信ではなく、
壁なので活躍に期待したい。
⇒【ダント討ち死にもあるのか！？】
⇒【壁には立派な役割がある!?】
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