【鬼滅の刃ネタバレ】123話:3は甘露寺ｖｓ半天狗！！鋼鐵塚は刀を研ぎあげる！？
（吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃引用）
玉壺を倒した透一郎ですが
疲れと毒によって満身創痍です。
そのころ炭次郎は憎の半天狗に
苦戦していました。
炭次郎が今にもやられそうに
なったその時
恋柱甘露寺が登場します。
甘露寺ｖｓ半天狗
123話はどのような展開に
なるのでしょうか？
⇒【炭治郎の額が黒く！？】
攻撃を斬る
炭次郎の窮地に登場した
恋柱甘露寺。
その日輪刀は自在に変形する
特殊な形をしています。
そして122話の最後では
半天狗が仕掛けた共鳴と雷殺
を切ってしまいました。
どうやら甘露寺の日輪刀は
攻撃自体を斬ることが
できるようです。
喜怒哀楽が合体して誕生した
憎の半天狗は喜怒哀楽
全ての攻撃を使うことができ
炭次郎は攻撃を躱すだけで
精一杯で付け入る隙が
ありませんでした。
しかし甘露寺は攻撃自体を
切ることができるので
どんなに連続で攻撃を繰り出しても
彼女を止めることはできません。
甘露寺は瞬く間に禰豆子と
玄弥を救出するでしょう。
そしてそのまま半天狗の
首を狙います。
首を切ることには成功しましたが
半天狗は無事ですぐに
回復してしまいました。
やはり半天狗は本体である
怯の首を切らなければ
いけないようです。
勝負は互角
鼓膜が破れてしまった炭次郎ですが
半天狗に本体がいることを
なんとか甘露寺に伝えます。
半天狗の本体は木の竜の
どこかに隠されており
甘露寺は木の竜を切りながら
必死に本体を探します。
しかし中々本体を見つける
ことはできません。
その間も憎の半天狗は攻撃を
繰り出し続けます。
次第に疲れの色が
見え始める甘露寺。
戦いは膠着状態となり
持久戦へともつれ込みそうです。
持久戦となってしまうと
人間は鬼に比べて不利となります。
いち早く本体の首を切る
必要がありますが
本体はどこに隠されて
いるのでしょうか？
もしかすると本体は匿われた
ふりをしているだけで
もうどこかへ逃げている
かもしれません。
そうなると憎の相手で手いっぱいの
甘露寺が本体の首を切ることは
難しくなります。
炭次郎か玄弥が本体の首を
切るしかなさそうです。
鋼鐵塚
半天狗の本体の首を切らなくては
いけない炭次郎ですが
本体の首は硬く日輪刀が
折れてしまう程です。
炭次郎は一体どのようにして
半天狗本体の首を切れば
いいのでしょうか？
半天狗本体の硬い首を
切るためには鋼鐵塚が研いでいる
刀を使用する必要がありそうです。
その刀は鋼鐵塚が一心不乱で
研ぎたくなってしまう程の
できであり切れ味も
相当のものがあると考えられます。
123話では鋼鐵塚はついにその刀を
研ぎ終えると予想しています。
しかし透一郎と同様に玉壺の
攻撃や毒を食らい続けた
鋼鐵塚は研ぎ終えた達成感と
完成した刀の美しさに浸っている
内に意識を失ってしまいます。
鋼鐵塚のもとに駆け寄る
小鉄と金穴森。
2人も完成した刀の出来栄えに
見とれてしまいます。
そしてその刀を発見者である
炭治郎のもとに
届けるため走ります。
その頃炭治郎は憎の半天狗に
受けた攻撃の痛みに苦しみながらも
匂いを嗅ぎ分けて半天狗
本体のいる場所を突き止めます。
はたして刀は間に合うのでしょうか？
まとめ
攻撃自体を斬ることが可能な
甘露寺の日輪刀。
憎の半天狗の攻撃も全て切り裂き
禰豆子と玄弥を救出します。
しかし肝心の本体が見つからず
半天狗を倒すことができません。
半天狗の攻撃を斬りながら
本体を探す持久戦となります。
半天狗の攻撃を捌くことで
甘露寺は手いっぱいなので
本体の首は炭治郎が切らなければ
いけないようです。
そのころ小鉄は鋼鐵塚が研ぎ終えた
刀を炭治郎に届ける
ために走っていました。
刀は無事炭治郎に届くのでしょうか？
それでは123話楽しみにしています。
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