【食戟のソーマネタバレ】275話は鈴木との料理対決はソーマが優勢！？父親の敵を打つ！

（附田祐斗/佐伯俊先生方　食戟のソーマ引用）

前回の274話ではソーマの父親
である才波城一郎以外のもう一人
の「サイバ」が登場し、
ソーマに料理対決を仕掛ける
というシーンで終わりました。

その名も「才波朝陽」。

さてこの料理対決の行く末やいかに？

⇒【ソーマが付き合うのはえりな！？】

Table of Contents

えりなに惚れている朝陽

朝陽はえりなに惚れています。

その理由は、
絶対的な味の査定
を下すことができる「神の舌」を
持っている為です。

そしてそれが下す決定は
いつも正しいのです。

そして、えりなは朝陽ではなく
ソーマのことが好きなのです。

ソーマはおそらくえりなのことを
ライバルとしか
思っていないでしょうがね。

（ただソーマのえりなへの
ライバル心は相当のものであり、
えりなへ実力を認めさせるというのは、
この漫画の主題の一つでもあります。）

その朝陽がソーマと
料理対決をするというのです！

一人の女性を巡っての
双方のプライドをかけた料理対決！

くー！
見物ですねこれは！

⇒【葉山が寝返った理由とは！？】

対決序盤はソーマが優勢！？

朝陽は過去にソーマの父である
城一郎に食戟で圧勝しています。

城一郎といえば、
ソーマが一度も勝てる
ことができていない実力者。

しかしソーマは目の前の
「鈴木」と名乗る男が
そこまでの実力者ということに
まだ気付いていません。

ソーマは遠月学園の講師役
を務めることができる程の
実力者の鈴木（以下、朝陽）と
食戟ができるから
ただワクワクしている
だけのことでしょう！

この勝負、
客観的な実力で見ると
朝陽の圧勝にも関わらず…。

しかしソーマはいつも
「勝つのは絶対無理」
といわれている実力者を
相手取ってもその下馬評を
ことごとくひっくり返してきました。

だから今回もソーマは
勝たないにしても善戦するでしょう。

序盤の展開は
ソーマが優勢となるでしょう。

くさってもソーマは遠月学園の
十傑第一席なのですから。
（本人はその称号を
ありがたがってはいませんが。）

朝陽は全力を出さない！？

「進級試験編」が記憶に新しい人も
多いのではないでしょうか？

その黒幕である「薙切薊」
は覚えていますか？

そしてその絶対的存在といったら、
そりゃあ半端なかったですしね。

食戟のソーマ性格悪いランキング
なるものがあれば
間違いなくナンバーワンでしょう。

朝陽はその薊の次の
この漫画の黒幕になるでしょう。

ソーマはそんな朝陽の登場と
同時にいきなりの料理対決。

すんなり勝たせては
くれないでしょう。

だからといって、
ソーマが圧倒的実力の前に
負けるところも想像つきません。

朝陽が不気味に
その実力を隠したまま、
ソーマが勝つことになるのでは！？

そしてソーマも実力を
出されていないことに気付き、
再度の対戦となるのでは
ないでしょうか？

新章がはじまりいきなり
黒幕との対決となりましたね。

これから朝陽は常にソーマに
ついて回る新たな
ライバルとなるでしょう。

進級試験編以上の
面白い展開になりそうで、
今後の展開に期待ですね！

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