【鬼滅の刃ネタバレ】121話:3は無一郎vs玉壺!!覚醒対決の展開は!?

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(吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃引用)

互いに挑発しあう無一郎と玉壺。

他人を思う心によって痣が出現し
覚醒した無一郎。

一方玉壺も無一郎の挑発に対する
怒りによって最終形態へと進化します。

互いに覚醒した無一郎と玉壺。

121話はどのような展開に
なるのでしょうか?

⇒【炭治郎の額が黒く!?




玉壺の攻撃

真の姿へと進化した玉壺。

玉壺が真の姿を見せた人間は
無一郎を含めて3人しかいないようです。

その姿は玉壺が壺の中で練り上げた鱗を
纏っており防御力が高そうです。

また壺を移動する速さをそのまま
出せると考えられ

攻撃の速さもアップしています。

そして何よりも厄介なのは玉壺自身が
神の手と呼ぶその攻撃でしょう。

真の姿へと進化した玉壺の手に触れた
ものは全て鮮魚となってしまう

その攻撃をまともに受けてしまうと
その時点で敗北が決定します。

よって無一郎は全ての攻撃を
完全に躱しながら
攻撃を仕掛けなければいけません。

玉壺の最初の攻撃で無一郎は
身に付けている衣服の一部を

鮮魚に変えられてしまっており
全ての攻撃を躱し続けるのは
至難の業であると考えられます。

一方の玉壺は全身に硬い鱗を
纏っており無一郎の攻撃を
多少受けても大丈夫そうです。

この時点で玉壺の方が有利に
戦いを進めることができると
考えられます。

はたして無一郎は全ての攻撃を
躱しながら玉壺の首を
切ることはできるのでしょうか?

⇒【竈門家を襲った理由は父親!?




当たらなければ意味がない

真の姿を見せた玉壺の攻撃を全て
躱すことは難易度が高いと予想されます。

しかし無一郎は全てを躱す
自信があるようです。

120話の最後ではどんなに
凄い攻撃でも当たらなければ
意味がないと言っています。

真の姿となった玉壺のスピードも
上がっていますが

覚醒した無一郎のスピードは
それ以上と言えそうです。

そのスピードは玉壺が壺を移動する
スピードをも上回り

玉壺が首を切られかけたことにも
気が付かないほどです。

玉壺の最初の攻撃で衣服の一部が
鮮魚に変えられてしまっていますが

これは鉄穴森と鋼鐵塚を守るために
2人を蹴飛ばしたことで

受けてしまった攻撃であると
考えられます。

むしろ2人の元まで移動し
2人を蹴飛ばしてから

木の上に移動することを
一瞬でこなすそのスピードは

明らかに玉壺を上回っていると
考えられます。

無一郎は玉壺の攻撃を全て
躱してしまいそうです。

⇒【無惨の正体は人間!?目的は!?

練り上げた鱗

玉壺をスピード圧倒すると
考えられる無一郎。

玉壺の攻撃が当たらなければ
玉壺に勝つことができるでしょうか?

無一郎は玉壺の攻撃を躱し
首を何度もとらえますが

玉壺の練り上げた鱗が想像以上に硬く
中々切ることができないと
予想しています。

半天狗もそうでしたが上弦の鬼は
日輪刀であっても首を簡単に
切ることはできないようです。

無一郎は圧倒的なスピードを
持っていますが攻撃の威力は
そこまで高くないでしょう。

無一郎にとっては当たらない強力な
攻撃は意味がなく

玉壺にとってはたとえ当たっても
自身の首を切断するには至らない

威力の攻撃は意味がないという
展開になるのではないでしょうか。

この均衡状態を無一郎は
破らなければいけません。

その方法の一つは痣が出現したことで
使えるようになったと考えられる
日の呼吸を使うことでしょう。

炭治郎のヒノカミ神楽でも
攻撃の威力が上がっているので
効果が期待されます。

また鋼鐵塚が研いでいる刀を
使用する展開も考えられます。

いずれにせよ無一郎が
スピードと威力を兼ね備えた

攻撃をしたときに玉壺に
勝利することとなるでしょう。

⇒【ヒノカミ神楽の正体とは!?




まとめ

覚醒したもの同士の戦いとなった
無一郎vs玉壺

圧倒的なスピードを誇る無一郎は
真の姿となった玉壺のスピードをも
圧倒します。

玉壺の攻撃がどんなに強力でも
無一郎に当たらなければ
意味がありません。

しかし無一郎の攻撃も威力が足りず
玉壺の首を捉えるも
切断することができません。

両者決定打が打てず均衡状態となります。

はたして均衡を破るのはどちらと
なるのでしょうか?

それでは121話楽しみにしています。

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