【アオアシネタバレ】146話は栗林ノートでアシトの思考が飛躍するか♣技術への欲求も跳ね上がる♦
（小林有吾先生 アオアシ引用）
※確定あらすじ※
主力との戦いで疲れ切っている
練習組が登場する。
阿久津は疲れすぎだとバカに
している部分があるが、
プレーのキレは相当なもの。
アシトは試合前に意識を高める
一言をみんなに伝える。
強いサブではなく、
主力に勝つ程のサブ。
そうなって始めて先があると
感じたのだろう。
栗林の一言は大きく効いている。
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花に栄養管理を頼んでいるという栗林。
そのかわり、
アシトにアドバイスして欲しいと
言っているということで現れたが、
付き合っているという噂から
アシトも自分が花を好きというのに気付きそう。
そんな中で貰ったノート。
それを理解できるアシト。
技術はまだまだ追いつかないか。
栗林ノートからやれることをやる
栗林に貰ったノートに描かれていることの
凄さは理解したアシト。
しかし、
今のチームでそれが出来るのかと言われれば
やはり疑問に思えるレベルなのだろう。
プロになろうとしたアシトに対して、
その時代のトップ選手に自分の名前が
出てくるような選手を目指す栗林。
全く次元の違う話だが、
やはり突き抜けた天井だからこそ
その手前の段階はあっさりと到達する
のだろうと想像も出来る。
アシトも今の守備の練習については
自分に足りないものが導き出せると
思いながらも追いついていない。
栗林の見ている世界を垣間見たことで
一つ上の思考で練習が出来るのではないか。
そうなれば、
今の練習のクリア方法も今の自分にやれる
ことで考えてみて理解していく。
アドバイスがないことを悔やんでいる
という段階ではまだまだ甘いのだろう。
サブの実力が大幅向上
主力とサブの力の差が歴然だった
エスペリオン。
しかし、
起爆剤が入ったことで飛躍的に進化する
サブの実力を見れば主力も手を抜けない。
そして、
チーム全体が引っ張られていく。
これによって、
栗林が思うようなチームでの戦略が
可能になっていくのか。
アシトはこれが出来るのかと疑問に感じた。
やれればこれほど面白いことはない
というのも事実なのだろう。
全体のレベルアップは、
栗林の思った戦術を一つまた一つと
可能にするものとなる。
エスペリオンが圧倒的な強さを
この先も維持していくことで
日本のユース全体に効果を波及させることも可能。
福田監督の目指している日本ユースからの世界。
その実現の一歩は、
この木曜の練習から始まっていく。
次の試合では冨樫がフィールドに立つことになるか。
アシトは技術にプラスして、
花の一件で乱れた心を安定させるという
普通の思春期にありがちな罠もクリアに
しておく必要があるだろう。
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