【三角的恋愛の饗宴ネタバレ】34話は響が昌平に全てを打ち明けるか♣亮の最低行為がカヤに伝わる♦

(日高トラ子先生 三角的恋愛の饗宴引用)
響は完全に
亮のおもちゃという
感じになっている。
やりたくないことも
平気でさせている亮。
惚れた弱みというか、
自分からは離れられない
ということが
分かっているのだろう。
カヤへの罪悪感が
あるようにも感じない。
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昌平に打ち明ける
元々は
兄である亮の
気を引くために
昌平と付き合った。
亮とはすでに
そういう関係に
なっている。
亮は完全にそれだけを
求めているという
感じがしなくもないが
それでも目的は
とりあえず達せられただろう。
なら、
そのことを正直に
伝えても問題ないはず。
以前の響なら
そうしていた。
ただ、
今回はそれが
できなかった。
ここで打ち明けられない
のが続けば
どんどん地獄のような
罪悪感が顔を持ち上げる。
亮を嫌いになるしか
解決策はないか。
昌平が気付いてカヤに
昌平がこの響の
異常事態に気付いて
状況を掴むかもしれない。
そうなれば、
昌平はカヤに
言ってしまうだろう。
カヤも許せないはず。
その攻撃が
響に来るということも
考えられなくないが
まさか引っ越した先で
自分がいないと
わかっている日に
そこでしているとなると
もう信じることは
難しい。
響の気持ちが
昌平にうつってしまったら
亮に残るのは
一体何なのか。
許されない恋の終わりは
亮の自暴自棄な行動で
終結ということも
大いに有り得る。
見逃せない展開が
続きそうな予感。
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