食糧人類ネタバレ46話【単行本6巻】羽根の生えたヤツラが陸上蹂躙

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※食糧人類-Starving Anonymous-本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

未読の方はコミックDAYSより食糧人類46話を先にご覧ください。

ゆりかごの蓋が開いてヤツラ（エイリアン）が全て陸上に飛び出します。

飢餓状態の大量の虫と呼べるようなヤツラ。

地上にいる人間たちが食い殺されて惨劇の状況。

内閣総理大臣代理の加賀は空を飛ぶという情報が無かった様子で、すぐさま世界そのものが終わりそうな予感です。

それでは食糧人類-Starving Anonymous-46話の考察をしていきます。

人類を猿から進化させた宇宙人！

Table of Contents

ヤツラは空を飛ぶ

ゆりかごから出てしまったあの方たち（エイリアン）です。

地上にいた人間を蹂躙。

しかも空を飛ぶという新しい事実です。

あんな巨大で食欲旺盛な生物が大量に出てしまえば地球そのものが終わってしまいます。

少なくとも日本が終わるのもそう時間がかからないのではないかという気がします。

知性もあるヤツラ

子供が惨殺されているのを見て、探している母親に対して子供の頭と言葉を使って誘い出すという残酷な一場面。

少なくともそういった誘い出すような策を考えつくような知性を持っています。

これが食べるためなのか、いたぶるためなのか、何となく愉しんでいるようにも見えます。

イナゴの大群を思わせるほどの数が空を覆っています。

イナゴは通った後には何も残りません。

それは蝗害とも呼ばれ、農家や酪農家とっては壊滅的打撃を受ける恐ろしいほどの災害です。

蝗害の超大型版となれば災害の次元は超えてくるでしょう。

もう人類が生き残る術はないのではないかと思わせます。

内閣総理大臣の代理も諦めムード

首相の臨時代理の加賀も諦めムード。

無限にあふれかえる「ゆりかご」からの飛来するヤツラ。

地上の地獄を描くだけの46話になった印象です。

食糧人類47話のネタバレを含む考察

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