【闇金ウシジマくん考察】最終回は460話?単行本だと43巻か44巻で終わり?
(真鍋昌平先生 闇金ウシジマくん 41巻表紙引用)
最終章に入った
闇金ウシジマくん。
展開が進まない回も
見受けられますが、
最終回の話数を
合わせている
のでしょうか?
⇒【戌亥が裏切り!?】
そうだとすれば、
単行本の事を考慮しても
最終話が何になるのか
ある程度予想できそうな
ところ。
という事で、
その辺について
軽く考えてみましょう。
⇒【丑嶋は滑皮より一枚上手?】
終わりは!?
今後の終わるであろう
話数について。
闇金ウシジマくんというと、
全く進んでいない回もありますが、
終わらせたい話数でも
あるのかのよう。
つまり
調整のようなことをしている
節もあります。
また、
単行本で言えば、
41巻が発売され、
10話分収録の
443話で終了となっています。
40巻も10話分入っており、
39巻も10話分です。
今後も同じ流れの10話分で
やっていくのなら、
42巻も10話収録の
453話で終了です。
そして、
現状は450話ですが、
42巻の453話で
終わるという事であれば、
450話から後3話しかない
ということになります。
今はまだ
滑皮と丑嶋が対面すら
していませんから、
これは流石にありえません。
となれば、
42巻の次の43巻も出ると
言っていいでしょう。
そして、
43巻も10話分入る事になるのか
分かりませんが、
そうなるなら、
463話で終了。
つまり、
450話から残り13話分だとも
考えられますね。
もしくは、
「460話」で綺麗に
終わらせるために、
話数調整をしている
のだとしたら、
43巻は1巻と同じ
7話収録で終了という
可能性もあります。
そうであれば、
後10話。
ウシジマくん
最終章のウシジマくんは、
450話時点で36回目まで来ています。
今までの「○○くん」も
見比べてみても、
長くてヤクザくんの36話分。
因みに参考までに
他のも見てみると、
「楽園くん」23話分
「ヤミ金くん」29話分
「生活保護くん」20話分
「逃亡者くん」26話分
「フリーエージェントくん」31話分
というような具合。
となれば、
最終章は最低でも
一番長い36話を超えて
欲しい所ではありますが、
既に並んでいます。
それでも
終わる気配まだまだない。
結局、
単行本派の方も多くいるので、
単行本に合わせてくると
考えられますが、
43巻が10話分収録する
のであるなれば、
「ウシジマくん」は
49回目まで行きますし、
一方で
何だか多いようにも
感じるので、
やはり、
最終巻は7話収録の
「ウシジマくん」46回で
終わるとも考えられます。
結局、
この数字に関しては
真鍋先生が気持ち悪いなーと
思う話数であれば、
増やすでしょうし、
逆に切りがいいと思えば、
サッと終わる可能性も
あるといっていいでしょう。
特にこだわりがないのなら、
461話とか462話って
可能性もありますけど…。
44巻までは!?
現時点から、
42巻、43巻も最近の
単行本の収録話数同様に
10話分でいくのなら、
43巻終了時点で
463話の「ウシジマくん」は
49回目という展開。
結局、
現状からそんな何話も
引き伸ばせられるのか?
って問題もあるでしょうが、
闇金ウシジマくんは
社会の闇というか、
ネガティブな部分を多く
取り扱っていますから、
44巻で終了というのもまた
何だか面白い数字。
しかし、
44巻も10話収録だとしたら、
473話終了の「ウシジマくん」
は59回という数字に。
流石に多すぎるようにも
感じますが、
次回発売される
42巻や43巻に収録されている
話数にも注目どころ。
減らされているのなら、
確実に調整がされている
事でしょう。
⇒【諸星と沙耶のラストは!?】
まとめ
という事で、
丑嶋が凌駕するのか、
それとも滑皮がこのまま
突っ切るのか分かりませんが、
この辺の話数だったり、
単行本の関係も考えてみると、
終わりが明確に見えてくるかも
しれません。
何となく
44巻までいくと
数字としては不吉で
闇金ウシジマくんっぽいさが
より出るなーと思う一方で、
結局は、
残されたネタと構成の
関係だったりしますが、
44巻まで行くのなら
42巻43巻は10話分も
盛り込んでこないのかも
しれませんね。
では、
行く末に注目。
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