【源君物語ネタバレ】285話は中将つかさを口説きにかかるか♣トラウマ脱却の鍵はそこにある♦
（稲葉みのり先生 源君物語引用）
朝日や月子が
卒業していった。
光海も自分の成長を
考えてみるが、
女性関係は増えたものの
本質は変わっていないと
感じる。
そこに現れた
天敵とも呼べる存在。
中将つかさ。
イジメの張本人
イジメの張本人でもある
中将つかさ。
光海を女性恐怖症に
陥れた人物とも言える。
しかし、
それ故に香子との関係を
含めて多くの女性と
関わる事が出来たという
事実もある。
中将つかさは
近衛教授とのフリンを
していた人物。
ただ、
自分が惚れていたのかと
言われればそうでもない。
男をアクセサリー程度にしか
思っていないだけに
これから中将つかさが
光海にどう接するのかは
見ものでもある。
中将つかさを口説けば克服
自分にトラウマを
与えた存在。
天敵とも呼べる
中将つかさを
女性として落とせれば
さすがに光海のトラウマも
消えるのではないか。
香子から
紹介された14人には
入っていない様子の
彼女ではあるが、
ここは光海も男。
実際に若干
男として意識するような
局面もあっただけに
可能性がない訳ではない。
しかも、
アクセサリー感覚で
男を選ぶという
ことならば光海という存在は
十分にありえるのでは。
2年になる光海
朝日たちが卒業し
光海は二年になる。
こうやって年を重ねると
玉鬘るりも
大学生となり
光海と関係しても
色々と問題が起こらない
状況になるだろう。
来年の展開は
そのあたりも
描かれるのでは
ないだろうか。
また、
元カノにあたる
常夏夕との関係。
香子は
全ての女性に
愛された状態を
目指して欲しいという
話をしていた。
それならば、
もう一度どこかで
確認の必要があるだろう。
トラウマを超えた光海
中将つかさを
クリアして
トラウマが無くなった
光海ということなら
かなりの女性を
口説けるだろう。
しかし、
光海の良さは
消えてしまいかねない。
朝日や月子が
いいと思っている
光海というのは
やはり今の弱々しさの中に
ある男性らしさ
というのがある。
朝日との関係は
最終局面まで
お預けになるだろうが
先に月子の籠絡。
これは、
今の光海が
中将つかさとの関係から
何かを見つけ出し
月子にもそのトラウマ
解消の方法を
教えるという
ストーリーも
無い訳ではない。
中将つかさと
光海はどう展開するのか。
注目。
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