古代巨人族オーズは崇拝される存在でエルバフの太陽神は同一の種族ではなかった|ワンピース考察

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

古代巨人族オーズは崇拝される存在でエルバフの太陽神は同一の種族|ワンピース考察

<古代巨人族オーズは崇拝される存在でエルバフの太陽神は同一の種族|ワンピース考察察>

オーズという超巨大な巨人。

スリラーバークに登場した「国引き」や「魔人」と呼ばれる超巨大な巨人。

その巨人を思わせる存在がワンピース1128話でエルバフにて太陽神という形で登場しました。

古代巨人族とされるオーズですが、角も特徴的です。

同じく太陽神も鹿の頭蓋骨を被っており、その様子を後世に伝えようとする意識が見えます。

大きさから見ても、古代巨人族の血を引いているのではないかと推察されていました。

しかし実際にはハイルディンの新巨兵海賊団の航海士である「ロード」であることがワンピース1129話で判明しました。

ベンベックマンの懸賞金は30億超えでミホーク級もある

通常の巨人の3倍ほどの大きさ

巨人族にもそれなりに体格差があります。

オーズは40メートルに対して、ドリーやブロギーで20メートルほどです。

この20メートルは大きい部類であり、カーシーなどは16メートルほどになっています。

古代巨人族は通常の巨人族の3倍ほどの大きさとも言えるでしょう。

ちなみにリトルオーズJrについては60メートルと更に巨大です。(一度38メートルだった設定が変更されました)

オーズの直径という意味では、この白ひげ海賊団の傘下であるリトル海賊団の船長リトルオーズJr.がオーズの子孫ではあります。

死亡説もあったが、現状生きている可能性も高く、もしかするとエルバフでの再会もあるかもしれません。

この古代巨人族は非常に大きく、更に言えば珍しい種族であるのは間違いのないところ。

エルバフの中でも特別な立ち位置として子孫が崇められていると考えても不思議はありません。

やはりワンピース1128話で初登場した太陽神もオーズと同じく古代巨人族の末裔なのでしょうか。

赤髪海賊団は海に沈むことを知っていたから能力者不在

呪い師を担当していた

リトルオーズもそうですが、頭蓋骨の数珠をつけていました。

太陽神は鹿の頭蓋骨。

こうやって何となく呪いを感じさせる部分がある古代巨人族です。

よって、今はエルバフの中での呪い師の位置付けなのかもしれません。

また悪魔の実についての本質が、この「頭蓋骨」の部分で語られているようにも思えます。
悪魔の実が宿る場所は頭蓋骨か

原始の世界観があるエルバフであり、その原始の世界では呪い師はトップクラスの権力を持つ存在でもあります。

太陽神が「様」と呼ばれていた理由も分かるでしょう。

ただブロック風の玩具で遊んでいる様子などからみて、特段選ぶって椅子に腰掛けているようなタイプではないと容易に予想できるところです。

他にもエルバフには特殊な思想が多くありそうで、この太陽神についても、後ほど多くの秘密が明らかにされるのではないかと思われます。

ティーチの狙い!イム様か、この世全てか、崩壊か

実際はすでに登場していた「ロード」だった

太陽神の正体は「ロード」でした。

と言ってもハイルディンの率いる新巨兵海賊団の航海士で、過去に目立った動きも会話もないので忘れている人が多いでしょう。

様子としてはマフラーを深く被った寡黙タイプという雰囲気の人物です。

正直なところ、ハイルディンは覚えていても新巨兵海賊団の面々はほぼ覚えていないでしょう。

ワンピース1129話で新巨兵家族団の航海士だったことが分かりましたが、大きさとしては相当なものに思えます。

確かにかなり大きいように見えるので、古代の巨人族の血を受け継いでいる可能性は否定できません。



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

2017.10.4

【キングダム考察】亜光討死の可能性はあるか♣王翦軍の幹部に大きな変化が生まれる♠

(原泰久先生 キングダム 531話引用) 麻鉱が李牧に 討たれた衝撃の戦場。 危険を承知で 向かった李牧。 この先で …

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る