怪獣8号アニメが完成度高く評価高い!「ひどい、炎上」とは無縁の見るべきアニメ!
<怪獣8号アニメが完成度高く評価高い!「ひどい、炎上」とは無縁の見るべきアニメ!>
怪獣8号はジャンプ+で連載されている人気マンガです。
その怪獣8号が遂にアニメ化されました。
⇒アニメ化・怪獣8号
第1話の「怪獣になった男」の評価を見ていきましょう。
非常にレベルの高いアニメ
最近のアニメはレベルの高いものが多くなっています。
ジャンプマンガでも呪術廻戦や鬼滅の刃やチェンソーマンなどアニメレベルの高さが唸るものになっているものも多く出てきています。
そして今回の怪獣8号もその一つに入ってくるでしょう。
今回の怪獣8号も高い次元で原作の良さを損なうことなく、それどころか引き上げることにも成功したアニメに思えます。
今季の人気アニメになる可能性が高そうです。
実際にレビューでも高い評価を受けています。
ひどいと言う評価はあるのか
当然ながら良きものでも人によって評価が別れるのは致し方ないところです。
ただ今回の怪獣8号については、高評価に別れていくのではないかと予想されています。
まだ戦闘シーンの醍醐味が1話段階で多く描かれた訳ではないので、その点が今後どうなっていくのか。
「ひどい」と第1話時点で評価している人もSNSや掲示板では見受けられましたが、これはどんな作品にもつきもの。
少なくとも炎上するような内容ではなく、マンガ好きもすんなり見られるものでした。
カフカの良さが見える
1話はカフカと市川レノの出会い、そして怪獣になってしまうカフカの話です。
カフカという人物像。
その性格面などが見えていくところ。
また市川レノについても少し人柄が見えるものです。
ここも原作を損なわない形で描かれたのではないかという気がします。
アニメと原作の乖離はあるのか
最近は原作と映像作品の間での乖離というのが問題視されていますが、アニメ-原作という部分については解消されてきているように思えます。
少なくとも昔は当たり前だった「オリジナルストーリー」というものもシーズン化させてアニメ放送することで不要になっている部分もあります。
(ワンピースなどはオリジナルストーリーのせいで若干異質な部分を出してしまっている感は否めない)
怪獣8号についても、不要な脚本が入る可能性は低く、また1話の雰囲気から見ても「独自脚本」というスタンスは取られないものと分かります。
そのままマンガの進行とコマ割りを守りながら、必要に応じてリアリティと演出を含めて盛り上げを実施するようなアニメになっていくのではないでしょうか。
そもそもの物語の面白さがあるので、このまま進めがアニメが人気を博するのは時間の問題と言えるでしょう。
マンガ好き
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