食糧人類ネタバレ35話【単行本5巻】突然の消灯と同時に所長放送

※食糧人類-Starving Anonymous-の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
未読の方はコミックDAYSより食糧人類35話を先に御覧ください。
捕まっていたところへ現れた山引たちですが、その理由が判明しました。
薬が実は発信機になっていたとのこと。
そして受信機は右眼の義眼だといいますが、これが本当かどうかは不明。
突然の停電ですがオグっちゃん曰く地下だから空調が止まることはないと言います。
そして山引のメガネのフレームには火花が発生しました。
そこで「ゆりかご」の所長である和泉新太郎の放送が始まりました。
食糧人類-Starving Anonymous-35話の考察をしていきます。
さらば強化人間
強化人間はナツネたちに興味を示さずに去っていきました。
指揮権を持っていた桐生を葬った後なので、あとは自由。
但しあんな身体では生きていくのも困難でしょう。
そのまま外に出てもまともに生きていくことは出来ません。
どうするのかという感じに思えますが、ナツネだけは行くべき場所が分かっている様子でした。
やはりこの施設のトップを撃破することに目的を変化させたのでしょうか。
発信機が薬で受信機が右眼
山引は胸を刺されていましたが、どうやら回復済み。
それも「プラナリア」の遺伝子を入れていたからという話でした。
切っても切っても、その切れ端からクローンのように復活する生き物です。
最強の復活生物と言えるプラナリアが入っている山引はどうやら傷も速攻で回復するのでしょう。
また捕まっていたところに駆けつけられた理由の説明がされました。
発信機が薬だった、というのはさておき受信機が義眼の右眼というのはどうなのでしょう。
これが事実かは分かりませんでしたが、山引ならそのくらいはするでしょう。
オグっちゃんに「本当ですよ」と顔を近づけて、最後にはなぜか口づけ。
伊江は一言「どこまで本気でどこまで冗談なんだか」と言っていました。
実際にこれについては本当なのか嘘なのか不明。
電子工学的な話でも山引は天才的な能力を発揮する人物なのでしょうか。
現代の技術でも右眼を受信機にして、それを視神経に繋いで見えるようにするということは出来ないでしょう。
もしそれが可能なら義眼というよりは見える目として人工眼球が可能になっているはずです。
ゆりかご所長の放送
山引たちが話している時に突然の停電です。
直前に大きな震動と静電気のような電気の流れ。
山引のメガネのフレームからも火花が散っていました。
電子機器を破壊するパルス爆弾が可能性としては高いでしょう。
そして「ゆりかご所長」という和泉新太郎からの放送が始まります。
一体何が始まったのでしょうか。
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