ワンピースネタバレ1019話の考察|太陽の神ニカの一件でCP0にジンベエが狙われる可能性も高い

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ワンピース1019話のネタバレ含む考察
1019話では大きな進展がありました。
ヤマトの悪魔の実。
名前までは判明していませんが、姿が明らかになりました。
それによって予想が更に進んだことになります。
※これより下は予想考察となりますのでネタバレ可の方は【1019話ネタバレ考察】より移動下さい。
フーズ・フーの話から奴隷を助ける戦士の話が出てきました。
太陽神ニカという人物になりますが、これがジンベエの作ったタイヨウの海賊団の元になっています。
奴隷のマークの上から太陽のマークを重ねて刻印する方法を取ったタイヨウの海賊団。
そもそも「太陽」とせずに「タイヨウ」としたのは本家のモデルがあったからでしょう。
ニカ=ギリシャ語で「勝利」の意味!
太陽の神ニカ=ルフィで確定なのか
ジンベエは太陽神を知っている
フーズ・フーが話した太陽神の話からジンベエはその話をモチーフにしたと言えます。
「おんどれ歴史に口挟むなら」と言っていることから考えても確実。
ジンベエが実際に太陽神を知っています。
でなければ敢えてタイヨウの海賊団とは名付けないでしょう。
フーズ・フーを撃破したジンベエの怒りは「他人の過去を掘り下げるには相当な覚悟を持て」の一言でした。
ワンピースの世界では太陽は特別な意味を持ちます。
1018話の考察記事でも記載しましたがシャンドラや麦わら帽子など関係性の深い伏線が大量に出ています。
CP0は太陽神を知るジンベエを狙う
フーズ・フーの話の面白さもさながら強さも相当なものでした。
ジンベエは現状では麦わらの一味の懸賞金で言えばナンバー2の実力者となります。
現状3番手になっているサンジの懸賞金が3億3千万ベリーなので1億以上の差がある状況と言えます。
そんなジンベエに対抗できる実力者のフーズ・フーは六式を進化させた形で使用している状態。
才能についてもロブ・ルッチに匹敵するものだったと本人評価ではありますが、しています。
さすがにロブ・ルッチ級の天才というのは言い過ぎなのでしょうが、それでも弱者ではありませんでした。
元よりフーズ・フーは大看板の座を狙っていた人物。
ジンベエが相手をするに不足のない強者だったことが分かりました。
しかしジンベエの怒りの一撃を喰らって吹き飛ばされてフーズ・フーはこれにて戦闘としては退場になりそうです。
フーズ・フーは新たな伏線も登場させた重要人物だけにこのままジンベエにただ敗れて終わりとも思えないところです。
場合によっては生存して味方として何か情報を与えてくれることも考えられます。
そこで1018話の流れからCP0が介入してくるパターンも考えられるでしょう。
(最終的にフーズ・フーはCP0に殺される)
CP0もフーズ・フーの死を確認する必要があると言っていました。
現状では政府の痛手となる情報ないとのことですが、太陽神について知っているであろうジンベエに狙いを変える可能性は十分にあります。
フーズ・フー戦が終了したジンベエが大看板戦に挑むのか、それともCP0との戦いに発展するのかも注目です。
ブラックマリア戦はどうなったのか
飛び六胞で大看板に近い強さを誇っていると思われたフーズ・フーを倒したジンベエ。
フーズ・フー撃破となったので次は大看板戦に向かうかCP0との戦いになるかはまだ分かりません。
そして同じく戦力として大きなサンジはクイーン戦となり、ゾロが復活してキングと戦うのではないかと推察。
ジンベエが大看板戦にあらわれた場合はクイーンと戦い、サンジがキング戦という可能性もあります。
(ゾロが浮いてしまうのでジンベエVSCP0が濃厚ともされます)
サンジは元々ブラックマリアと戦っていましたが相手が女性で攻撃を加えられずにロビンを呼びました。
結果的にカイドウが探していたロビンをブラックマリアに充てる展開。
ブルックも共に登場して戦っている状況ですが、こちらも進行がなく戦況不明です。
そろそろブラックマリア戦が描かれてもおかしくはないでしょう。
同じくササキVSフランキー戦
同様に残る飛び六胞であるササキとフランキーの戦いも同様です。
フーズ・フーとジンベエの時と同じ様にお玉のキビダンゴ効果によって他で邪魔される状態ではなくなりました。
各地で同じことが起こっているので幹部戦を戦っているメンバーは全員目の前の相手に集中できます。
要するに今までは一対一の勝負にはなっていなかったということです。
一対一になれば麦わらの一味はどの戦局も相手に勝利するだけの力を持っていると考えていいでしょう。
ササキVSフランキー戦もまた巨体同士の勝負ではありますが、フランキーが新たな技を使ってロボット戦の様な勝利を見せてくれそうです。
ヤマトVSカイドウ
戦局で気になるのは飛び六胞や大看板だけではありません。
ルフィが来るまでの繋ぎとしてカイドウと戦っているヤマトもまた戦局を左右する部分です。
もしヤマトがルフィ復活よりも早めに敗れてしまえば鬼ヶ島は一気にカイドウ側に傾くでしょう。
ヤマトが覇王色の覇気をコントロールできる人物であるのは以前より分かっていました。
雷鳴八卦を使用する時に事前に黒い稲妻をまとわせて戦っています。
またカイドウとぶつかり合った瞬間にも鬼ヶ島の屋上では黒い稲妻が大規模に発生していました。
子供と言えども手加減をしないカイドウではありますが、そもそも自分の血をひいている人物なら強さもまた相当なものと言えそうです。
実際におでん級の強さをヤマトがすでに会得していることも考えられます。
だとすればカイドウにおでんと同様の一撃を与えてダメージを蓄積させることも可能かもしれません。
ヤマトはカイドウと同じ金棒を使っているので桃源十拳のような斬撃は与えられません。
ただおでんと称するからには融合した技でカイドウに一撃を与える可能性は十分にありそうです。
ビッグマムVSキッド&ロー
カイドウだけではなく戦局として重要なもう一つの四皇戦です。
新世代の船長クラス2人によるビッグマム戦。
キッドとローがビッグマムを足止め出来なければ同じく鬼ヶ島での侍側優勢には持ち込めません。
この同盟以降ではビッグマム戦はあまり語られていません。
どの戦局も重要ではありますが、今の動きだどういったものになっているのかは気になるところです。
ワンピース1019話の最新話を読み次第改めてネタバレを含む考察記事を更新しますので今しばらくお待ち下さい。
(少年ジャンプを最速で読みたいならジャンプ+のアプリがお勧めです。ちなみにブラウザだと0時付近は混雑してつながらないことがあります)
マンガ好き
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