十字架のろくにんネタバレ26話｜白川要も5人にイジメられていた！安西刑事動き出す

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十字架のろくにん26話のネタバレ考察です。

今回は前回の近づきすぎる白川要の唇からの続きです。

美女だし、このままキスしてしまえばいいと思う男大半だろうって気がしますが漆間はしません。

というか女性への付き合い方は分かっていないでしょうね。

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白川要が先にイジメられていた

キスしそうになった所で漆間が肩を押して距離をおきます。

白川要としては勇気を出した気がするので、この拒否の方法は傷つきそうな予感。

白川要は「漆間のことが本気である」と伝えましたが、その理由は小学生の時にありました。

私も小学生の時、あの5人いじめられてた。

ここで新事実が発覚しました。

可愛い女の子をなぜイジメるのかはさておき、イジメの手法が悪質過ぎます。

よくあるイジメでも傷つくのに5人のイジメは度を越していると言わざるを得ないでしょう。

小学生の円比呂は土ジュースだと虫が入った水を白川要に飲ませようとします。

飲まないと抑え込んで無理矢理口に入れさせるほど。

やりすぎです。

このイジメの中で漆間が「どうしたの？」と声をかけて仲良くなっていったのがきっかけとのことです。

至極京はやり残したイジメが漆間だけと言っていましたが、ここにも別の形でやり残しが登場したってことになります。

確実に何かに使われそうな。

イジメの標的が変更された

白川要と少し仲良くなり、イジメの標的が変更になりました。

白川要から漆間へ。

そして転校することになって、自分は助けて貰ったのに漆間を助けることが出来なかったという白川要。

漆間くんのことが好きなのは本当。

正式な告白を受けた漆間です。

返事は文化祭が終わったら聞かせて欲しいと言われました。

白川純にも「要を頼む」と言われたばかりですから混乱して当然。

漆間も「あんなキレイな人が好きって」とこの状況の対処方法が分からずに困っている様子です。

その様子を千鶴も見ていました。

もう完全なるお笑い要員みたいになってきた千鶴ですが、個人的には大好きです。

衝撃的！って感じで見ていますが「先を越された」って感じもあるのでしょう。

しかも学園のマドンナ的存在がライバルって物凄く厳しい。

安西刑事が動きした

花蓮の元に現れた安西刑事です。

筆跡を調べている様子ですが母親は「花蓮のもの」と答えています。

そして漆間の写真を見せますが、心当たりはないと。

投函は隠れてされていて花蓮との繋がりも分かっていないので当然でしょう。

ただ花蓮については浅く埋められたのでいずれは発見される気がします。

手がかり無しの状況ですが、安西刑事は漆間を疑っています。

彼は正義の味方にでもなったつもりなのかな。

遂に刑事が動き出します。

円比呂の動きもまだ分からず、平穏無事に学園祭が行われるとは到底思えなくなってきました。

やはり円比呂が先に狙うのは白川要でしょうか。

十字架のろくにん27話のネタバレ考察

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