十字架のろくにんネタバレ20話確定|花蓮を愛した右代!漆間が首を折って殺害
十字架のろくにん20話のネタバレ考察となります。
今回は右代の最期となりました。
思った結末とは違いましたが、漆間はしっかりと断罪を完了しています。
右代は花蓮が好きだった
クズ代表みたいな右代が首から血を流して倒れる花蓮を見て思い出します。
学校で配っていたプリントを不良全開の右代に渡す花蓮です。
右代は「マジメぶってる女をぶち犯してやりたてぇ」とまたも脳内はクズ。
不良グループのトップを張っている様な人間を前にして「怖くないのか」と問う右代。
ごもっともと言う感じですが、花蓮はそんなこと気にしていません。
人は見かけによらない。
現実世界はそうでもなくて結構見た目通りの場合も多いですが、少なくとも花蓮は右代を怖れたりしていません。
その態度に少し今までと違う感覚を右代は持っていたのかもしれません。
花蓮からの愛してる
惚れさせてからヤるのがポリシーという右代は今回も同じ手を使います。
だからこその猛烈アプローチだったのでしょう。
1年間もかかったというのは右代にとっても過去最長だったはず。
実は「落としてヤる」と言うよりも好きになっていたと考えていいのではないでしょうか。
そして結ばれる時に花蓮が「愛してる」と真剣な眼差しで言われます。
右代は今まで感じなかったのであろう感情が芽生えた表情をします。
花蓮の血だらけになった死に顔を見て初めて気付きます。
『花蓮の事を愛していたんだ』と。
もう全てが遅い状況ですが、右代は突然発狂したかの様に花蓮の名前を連呼しだします。
漆間は容赦なく右代を殺す
自分が今までしてしまっていた事に後悔し、愛した女性の死を目の前に見て半狂乱な状態。
しかしそんな感傷に漆間が付き合ってくれるはずもありません。
ただ漆間も一筋の涙を流しています。
自分も奪われた両親と今も目を覚ましていない弟に対しての涙でしょうか。
少なくとも右代にかける同情なんてこれっぽっちも持ち合わせていない漆間です。
いや罪悪感による涙の可能性もありますが、読者としては漆間は冷酷非情のまま復讐を進めて欲しいところ。
頭に足を乗せ「悪かった」と言おうとする右代の全てを聞く前に首の骨を折って殺してしまいます。
二人目を殺し終わった漆間。
しかし千光寺に続いて右代も行方不明になったとなれば刑事も本気の捜査に乗り出してくるでしょう。
すでに怪しまれているので行動を監視されれば次なるターゲットを攻めるのは非常に困難に思えます。
一体どんな策を使っていくのでしょうか。
マンガ好き
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