約束のネバーランドネタバレ179話確定【最新】エマだけ別の場所!全員で探す?

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約束のネバーランドネタバレ179話確定【最新】エマだけ別の場所!全員で探す?

約束のネバーランド179話のネタバレ確定考察となります。
(週刊少年ジャンプ2020年26号6/1発売より)

全員が人間の世界に到着し、ラートリーの代理の当主が救護してくれます。

世界はどうやら戦争などによって国境を撤廃した形で運営されている様子です。

フィル達が身を寄せる事になるのは北米支部という所で、他の場所でも多くの食用児が見つかっています。

しかし、エマだけは発見されません。

「ごほうび」の代償が実際にはあったのだろうと推測する子どもたち。

そして、エマのこれまでの行動にならい、見つけ出そうとします。

179話の最終の描写では、エマだけが雪原の様な場所で倒れています。

そこに現れる誰か。

一体誰なのでしょうか。

それでは約束のネバーランド179話を見ていきます。




エマがいない

人間の世界にやってきたノーマンやレイたち。

海の向こうに見える町並みから人間の世界にやってきたことが分かります。

「よかったねエマ」というフィル。

しかしそこにエマはいませんでした。

レイは考えています。

やはり代償が存在していたのだと。

エマが最後に言っていた言葉は全てウソだったって事になります。

みんなを心配させない為にエマが黙っていたのでしょうか。

ノーマンも落ち込んでいます。

自分は何をのうのうとしているんだと、今の現状を嘆いています。

フィルも繋いでいたはずの手がなくなり悲しみの中にいる様子です。

マイク・ラートリー登場

ピーターの叔父で今の代理の当主であるマイク・ラートリーが、ステルス戦闘機の様なものに乗って現れます。

↑こういうやつです。

身元を受け持つというマイクは敵ではないことを示しています。

ここは素直に信じて問題なさそうです。

世界各地で同じく食用児が突如現れて世間を賑わせているニュースが流れていました。

全てラートリー家が救護するそうです。




国境がなくなった世界

2020~2030年にかけて経済危機や天災、戦争などを経て世界は形を変えていました。

人類は今新たな共存の形として「国境の撤廃」を行ったそうです。

今ノーマンやレイたちがいるのはラートリーの北米支部で、元アメリカで今はエリア1と呼ばれている場所との事です。

ノーマンは食用児を受け入れてもらいやすい国境撤廃の状況が幸いだったと言います。

しかし、エマの事が全員気がかりなのは言うまでもありません。

エマを助けにいく

フィルがエマは死んだのか、それとも鬼の世界にいるのかと皆に問います。

アノ方と言葉通りに約束をしていたら、殺されている事はないでしょう。

「食用児全員で人間の世界に」と明言していました。

となれば、エマも人間の世界にいるのは確かに思えます。

もしエマならと全員が考え始めます。

なぜいないのか、どこにいるのか、ではなくどこに居ても理由が何でも探しに行く。

エマならきっとそうするだろうと、奮起します。

ノーマンとレイによるエマの探索が始まるのでしょうか。

エマは雪の中で倒れている

最後にエマの描写となります。

一人雪の中で倒れているエマです。

そこに通り掛かる一人の人間。

靴しか映し出されていませんが、一体誰なのでしょうか。

ここで約束のネバーランド179話は終わります。

最終回ではなく、もう少し続くみたいですが、エマは一体どこに飛ばされているのでしょうか。



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