鬼滅の刃ネタバレ175話【20巻】上弦の壱が死亡!時任無一郎が赫刀顕現!

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鬼滅の刃175話のネタバレ考察となります(鬼滅の刃20巻掲載)。

上弦の壱の頸が連携技によって落とされます。

時任無一郎は赫刀を顕現させて最後に隙きを作りました。

上弦の壱も想定外の連携に命を奪われる結果となっています。

頭にぶつかった鉄球を押し付ける様に不死川が刀で叩きつけて上弦の壱を倒しました。

ぶつかる瞬間に鉄同士がぶつかり合って赫刀になっていますが、今後も同様の手法で赫刀の攻撃が為されます(鬼舞辻無惨戦)。

それでは鬼滅の刃175話を考察していきます。

柱最強は悲鳴嶼(ひめじま)で決まり?




鬼滅の刃175話/時任無一郎と玄弥の死

上弦の壱・黒死牟は4人の連携に対して、身体中から刀を出して応戦しました。

結果的に全員が斬られる事になりますが、時任無一郎と玄弥が致命傷となります。

時任無一郎は胴体を半分程貫かれた様子で役立っていない事を悔いています。

しかし、そのまま刀を刺した状態で留まっている意志力の強さは相当なものです。

鬼滅の刃175話 時任無一郎が上弦の壱の脇腹に突き刺した状態で踏ん張る

鬼滅の刃175話/吾峠呼世晴先生/集英社
時任無一郎が上弦の壱の脇腹に突き刺した状態で踏ん張る

ただすでに死が目の前に迫っている事は理解している時任無一郎です。

不死川と悲鳴嶼(ひめじま)は、また飛びかかってきます。

この二人を無残戦まで生かさなければならないと時任無一郎は使命感を持ちます。

柱最強クラスの二人が鬼舞辻無惨戦で居ないとなれば、相当な不利を強いられる事になるでしょう。

時任無一郎が瀕死の状態でありながら、限界を超えてくれます。

鬼滅の刃175話/赫刀が顕現する

限界を超えた時任無一郎は刀を強く握りしめました。

それによって刀が赤くなり赫刀に変化しました。

上弦の壱は灼かれる痛みを感じて驚いています。

先程のノーモーションでの攻撃を繰り出せずに不死川たちの攻撃を受けます。

しかしながら、頸に当たっても硬すぎて斬る事が出来ません。

どうやったら勝てるのかと思える程ですが、攻撃を止める訳にはいきません。




鬼滅の刃175話/玄弥も生きている

玄弥は縦に割かれて真っ二つになってしまいました。

すぐにでも死んでしまいそうですが、まだ諦めていません。

最後に残っていた血鬼術の銃弾を使います。

背中から玄弥が使った樹木が出て技が出せない上に動き制限される上弦の壱です。

上弦の壱からすれば、警戒するべき二人では無かったはずです。

結果的にはこの二人に足を掬われる結果となってしまいました。

鬼滅の刃175話/黒死牟と縁壱

黒死牟は鬼になる前の縁壱との会話を思い出しています。

我らに匹敵する実力者がいない。
呼吸術の継承が絶望的だ。
極めた技が途絶えてしまうぞ。
-黒死牟-
(鬼滅の刃175話より)

この言葉に対して、縁壱は自分たちは長い歴史の一片に過ぎないと言います。

そして、今この瞬間にも自分たちを超える者が産声を上げているのだと。

だからこそ、いつでも逝けば良いと考えています。

実際に縁壱を超える存在は、今の時代でもいないかもしれませんが、想いを繋ぎ連携する事でそれを可能にしているとも言えます。

鬼滅の刃175話/上弦の壱が死ぬ

子供たちが繋いでくれるとした縁壱でした。

その高みを今見る様に、鬼舞辻無惨に最も近いであろう強さを誇る上弦の壱が遂に敗れます。

赫刀によって灼かれる痛みに玄弥の動き封じ。

技を繰り出せずに悲鳴嶼(ひめじま)の鉄球が後頭部に当たります。

それを押し込む様に打ち付けた不死川の刀。

その2つがぶつかり合う事で赫刀が顕現されます。

結果的に斬れなかった上弦の壱の頸が吹き飛んで死亡となります。

鬼滅の刃175話 頸を落とされる上弦の壱

鬼滅の刃175話/吾峠呼世晴先生/集英社
頸を落とされる上弦の壱

強かった上弦の壱ですが、最後は4人の力を合わせて勝利しました。

次回鬼滅の刃176話では、上弦の壱の縁壱に対しての想いが少し出てきます。

頸を落とされた上弦の壱でしたが、実はここで死亡ではありませんでした。

異形の鬼となって復活する事になりますが、赫刀でのダメージは強く結果的に死亡する事になります。

鬼滅の刃176話で黒死牟完全死亡



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