鬼滅の刃ネタバレ192話【最新確定】ヒノカミ神楽12の型は全てを繋げて13の型と為す!
鬼滅の刃192話で日の呼吸の13型目が語られました。
ヒノカミ神楽として伝わっている12の型の全てを繋げる事で出現するという13型目。
しかし、それを炭治郎の今の体力で成し遂げられるのかは分からないと本人も感じています。
(週刊少年ジャンプ2020年10号2/3発売より)
今回で日の呼吸の12の型の順番も確定しました。
円舞と炎舞の二つ同じ音があるのは、その二つを繋ぐ事で一連を繰り返す事で13の型になるというものでした。
夜明けまでそれを続けるというのは至難。
炭治郎は倒れる事なく、これを続けられるのでしょうか。
また夜明けが近づけば当然ながら無惨は逃げようとします。
それを追う手立ても炭治郎にはありません。
炭治郎もその事には気づいていますが、今は一先ず目の前の無惨に対して限界までヒノカミ神楽を舞い続けます。
それでは鬼滅の刃192話を考察していきましょう。
鬼滅の刃192話 炭吉の記憶
まず描かれるのは、炭治郎が倒れていた時に見た炭吉の記憶になります。
すやこさんが縁壱に対して日の呼吸の型を見せて欲しいと言うと、見せてくれた優しい人だったと言います。
それを炭吉は余す事なく見続けていました。
何度も何度も頭に刷り込ませる様に見続けた炭吉です。
そうしてある日、縁壱は炭吉に耳飾りを渡してくれます。
縁壱と会えるのが最後の日だと確信した炭吉は、日の呼吸を必ず後世に残すと約束します。
覚えた型は12の型であり、その型は一つ一つが精霊を宿す様な美しさだったと言います。
これによって神楽として、舞いとして後世に残すことに成功したと言えます。
鬼滅の刃192話 円舞と炎舞
12の型は正確に炭治郎に伝えられていました。
順番が明らかになります。
円舞
↓
碧羅の天
↓
烈日光鏡
↓
幻日虹
↓
火車
↓
灼骨炎陽
↓
陽火突
↓
飛輪陽炎
↓
斜陽転身
↓
輝輝恩光
↓
日暈の龍・頭舞い
↓
炎舞
これが正式な12の型の順番となります。
煉獄家に伝わっていた話ではもう一つ型があるという事でしたが、ここで炭治郎は理解します。
父親も正しい呼吸が出来ればずっと舞えると話していました。
12の型である円舞と炎舞の音が同じであり、それをずっと繰り返して踊り続ける事で13の型が出現すると言うのでしょう。
炎舞
↓
円舞
↓
・・・
と繰り返していきます。
鬼滅の刃192話 炭治郎の不安
無惨の攻撃を回避しながら、心臓と脳を斬り続ける事が今の炭治郎に求められています。
縁壱や父親の様な才覚が自分には無いと思っている炭治郎。
避けながら夜明けまで踊り続けられるのか、また無惨が逃げようとした時にどう対処すればいいのか。
何よりも縁壱や父親に出来なかった事が、自分にできるのかという不安が立ち込めます。
しかしそんな事も言ってはいられません。
鬼滅の刃192話 炭治郎が舞う
不安に思っている時間はありません。
炭治郎も自分が出来る事を精一杯やるだけだと、無惨の攻撃を回避しながらヒノカミ神楽を打ち込み続けます。
無惨も炭治郎の事を亡霊と罵り、怒りを顕にしています。
炭治郎も日の呼吸として斬り続けます。
始めてヒノカミ神楽ではなく、日の呼吸として技を繰り出している炭治郎。
繋がりを感じ取った炭治郎。
ここから無惨を圧倒していくのでしょうか。
次は12の型の全てを繋ぐと決意を新たにする炭治郎。
成功するのでしょうか。
次回もまた炭治郎VS無惨の戦闘が繰り広げられる事になりそうです。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。