鬼滅の刃193話【最新ネタバレ考察】日の呼吸12の型を全て繋いで13の型が発現か!
※確定情報更新(リンク下に簡易のあらすじ)
【鬼滅の刃193話の簡易あらすじ】
無惨は炭治郎を倒しきれない事に疑問を感じている。
縁壱とはほど遠い強さの柱を含めて、
自分がなぜ時間がかかってしまっているのか分からない。
原因は珠世の薬だろうと、自らの細胞にある珠世の記憶を持ち出す。
そこにあった事実は、人間返り以外の薬。
複合された薬には老いを促進させるものがあった。
1分で50年の老い。
現状ですでに9000年老いた事に気付く無惨。
炭治郎はギリギリの中でまず一周目の日の呼吸12の型を完了させる。
鬼滅の刃192話で始めて炭治郎がヒノカミ神楽ではなく、日の呼吸として技を繰り出しました。
縁壱さんが教えてくれた12の型が、円舞から炎舞までを繰り返す事で発現するのであろう13の型。
これで鬼舞辻無惨を倒すことが出来るのでしょうか。
もう一度おさらいしておくと、日の呼吸は12の型から構成されていて、それを連続技として繋げて円環の様に繰り返す事で13の型が発現すると炭治郎は予測しています。
煉獄家に伝わっていた13の型は、習っていないのではなく、すでに全てを手にしているのでしょう。
問題は今の炭治郎が、この日の呼吸の12の型を全て連続でやりきれるかどうかではないかと思います。
炭治郎の体力
鬼舞辻無惨の攻撃を回避しながら、日の呼吸を打ち込み続ける事になります。
鬼滅の刃192話では、円舞と烈日紅鏡と火車を連続で打ち込みました。
これで日の呼吸は全てが繋がる様に出来ていると確信を得ています。
炭治郎は次に12の型全てを繋げると言っていますが、見事にやり遂げられるのかは疑問です。
また炭治郎が言っていますが、12の型を全てやりきればいいのではなく、それを繰り返す事で13個目の型になると言います。
一度ではなく、何度も打ち込む事。
父親が言っていた「正しい呼吸が出来れば炭治郎もずっと舞える」の意味。
今でも十分に正しい呼吸をしている様に思えますが、もう一段上のレベルでの話になっていきそうです。
鬼舞辻無惨はどう出る
縁壱の亡霊といえる炭治郎に対して、鬼舞辻無惨はかなり苛立ちを感じている様子です。
ここから日の呼吸が12の型分全て繰り出されるのだとすれば、それなりの危機感を募らせるのではないかと思えます。
夜明けまではまだ1時間ほどありますが、逃亡も視野に無惨が考えてもおかしくはないでしょう。
ただ逃げてもまた追われる事になるので、無惨としては完成しきっていない今の炭治郎を抹殺したいはずです。
無惨としても限界までは逃げる訳に行かない戦いと言えます。
何より感情が逃げる事を許さないのではないかと感じます。
禰豆子はいつ来る?
そもそも無惨の狙いは禰豆子です。
太陽を克服した禰豆子を喰らって自分も太陽を克服しようとしています。
禰豆子が現れてしまうと、守る存在が炭治郎に増える事になり、ある意味で邪魔になってしまうと感じます。
しかし、禰豆子が無惨を倒す上で何かしらのきっかけを与えるのではと読者の多くは思っているでしょう。
炭治郎に何かしらの力を与えるのか、それとも無惨に隙きを与える事になるのかは分かりませんが、来るタイミングもまた注意深く見ておく必要がありそうです。
他の隊員の復活はないのか?
柱も善逸たちもふっとばされてしまって、戦闘不能の状態ではあります。
ここから炭治郎が一騎打ちの様相になっていますが、本当に最後まで倒れたままなのでしょうか。
縁壱と同等の力を得た炭治郎になれば、他の隊員は不要であるとも考えられますが、それも味気ない気がしてなりません。
特に善逸や伊之助は今まで一緒に戦ってきた仲間であると考えるなら、赫刀の発現などを含めて何かしらの手助けがあるのではと思えます。
少なくともこのまま炭治郎が13の型を繰り出して無惨が敗れて終わり、という簡単な展開ではないのは容易に想像出来ます。
何より倒すまでに1時間あります。
例え日の呼吸を炭治郎がずっと舞い続けて繰り返したとしても、本当に1時間を無惨の攻撃を回避しながら続けられるのかは疑問です。
もう一度か二度は危機的な状態を経験するのではないでしょうか。
13個目の型。
どんなものになるのか、楽しみでなりません。
マンガ好き
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