約束のネバーランド165話確定と166話｜イザベラが子供達の前に！エマ達侵入開始！

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約束のネバーランド165話でグランマとなったイザベラが子供達の前に現れます。
ピーターと組み、また新たな世界を創ろうとしている様子ではありますが、どこかイザベラはラートリー家を裏切るのではと思えてなりません。
しかし、現状は完全に子供達の敵として描かれています。
エマ達の侵入も開始されて、遂に最終決戦となります。

それでは約束のネバーランド165話と166話を考察していきましょう。

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約ネバ165話イザベラがグランマになる

イザベラは特上の2人を逃してしまった事で、牢屋に入れられていました。
しかしそれで良いとも考えていました。

確かに逃げられてしまったと分かったイザベラは、最後の最後でエマ達がすぐに見つかってしまわない様にと手助けしています。
優しい雰囲気を取り戻すのではと思えましたが、ピーターによってグランマに採用されます。

驚愕しているのはイザベラ本人で、今回の逃亡劇の責任はこの時のグランマだったサラが取りました。
理由は簡単です。
イザベラの方が優秀だから。

ピーターはこの辺りもかなり残酷というか、非情な判断をしてくるタイプだと分かります。
そしてイザベラに「こちらの世界」という言葉を投げかけて「喰われる人間とそうじゃない人間がいる」この事実について語ります。

真の自由に向けての協定がピーターとイザベラの間で交わされています。

約ネバ165話 Λの復活と高級農園の廃止

GF農園は今年もまた大きな収穫高を誇っている様で、ピーターに褒められています。
しかし今後は回収したΛのデータから、高級農園は廃止して全てΛ型に切り替えていく事を伝えます。

その段階でグランマ・イザベラは自由の身である事を約束するピーター。
絶対にウソだろうと、そう思える約束ではありますが、実際イザベラは信じているのでしょうか。

脱走者についても、全員摘む事になっている様です。
ピーターからその指示が下りました。

約ネバ165話イザベラが脱走子供達の前に

夜明け前に瓶詰めする様に言われるイザベラは、子供の前に顔を出します。
「おかえりなさい」と笑顔で子供たちを抱きかかえるイザベラ。
その姿を見て、ナットを治療して欲しいと涙ながらに頼む子供達です。

ナットの指を持つと、イザベラは無理やり元の位置に戻します。
激痛の走るナットですが、これで綺麗に出せると出荷時の事を考えています。

順次10人ずつを処刑すると発表するイザベラ。
子供たちも自分の命運が尽きたと感じています。

そこで電気が落ちます。
エマたちの侵入が始まりました。
果たしてこの作戦は上手くいくのでしょうか。
相手は相当に準備をしている、しかもホームでの戦いです。

約ネバ166話はエマ達の侵入作戦

当然ながら守りを固めているGF農園で、鬼を倒しながら進むのは困難を極めます。
子供たちと共に逃げるので精一杯でしょうが、それも周辺の守りが固められていたら容易とは言えません。

またエマとしては、戻ってくると約束したフィル達の事も気になるはずです。
精鋭と言っても少数の中での作戦だけに、かなり難しいものになります。

照明を消したエマ達、幾つかに別れて作戦を立てたはずですが、エマとレイとノーマンは同じ場所からの侵入です。
この3人が作戦の中核になるのは、間違いありません。
本来は誰か一人が破れても修正出来る様にバラしそうなものですが、逆に集中させる事で切り抜けていく方針なのかもしれません。

ただどう考えてもイザベラがピーターから子供たち側に寝返らない限り、作戦の達成はあり得ない気がしてなりません。

約束のネバーランド166話はどんな展開が待っているのでしょうか。

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