ワンパンマン考察｜怪人黒い精子の強さ！黄金精子が強すぎる！

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ワンパンマン110撃目(152話)でアトミック侍の目の前に現れた黒い精子。
ガロウが気にかけていた少年を追いかけていた弱そうに見える怪人ではあるが災害レベルは竜。
アトミック侍といえども容易に勝利する事は難しいだろう。

童帝が打ち破ったフェニックス男も進化に次ぐ進化によって竜レベルを超えるのではと感じたが、
今回の黒い精子も同じ様に進化する事で通常の竜レベルを越えていく事になる。

今回の黒い精子はおそらく怪人協会の幹部の中でも随一と言える戦闘力を持っている。

ブラストはサイタマの父親！？

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怪人黒い精子の強さ

怪人協会の幹部は圧倒的な強さを誇っている。
タツマキやサイタマが相手をして事なきを得ているが現実に地上で暴れられたら世界崩壊の間際までいったのではと想像も出来る。

怪人黒い精子に関しては11兆ほどの細胞で出来ていて倒しても倒しても全てを倒しきる事が出来ない。
アトミック侍からすればボロス戦で戦ったメルザルガルドを思い出すかもしれない。

黒い精子の強さだが、
アトミック侍の攻撃に対しても倒れる事はない。

しかし黒い精子としてもアトミック侍相手に通常の状態では苦しくなるのではないか。
S級ヒーローはどれも皆一様に驚異的な強さを誇っている。
普通の竜レベルであれば倒し切る実力を秘めている。

アトミック侍はその中でもS級で4位の実力者。
そうそう敗れるはずもないが黒い精子はただ無限に近い細胞で成り立っているだけではない。

黄金精子が強すぎる

黒い精子は10兆の細胞をひとまとめにしてパワーアップする。
1つずつの細胞でもそれなりの強さを秘めていた存在だけに10兆まとまれば神レベルとも言える状況になりそうなもの。

しかし災害レベル神とは言われない。
恐らく過去に登場した敵キャラで見れば神レベルはボロスだけだろう。

黄金精子に変化した後はアトミック侍はおろか他のS級でも太刀打ちできない状況になってしまう。
タツマキなら何とか出来るのではないかと期待したがこれも叶わない。

もはやサイタマ以外で黄金精子を倒せる者など存在しないと感じる部分ではあるが、
もう一人圧倒的な強さを誇る人物が存在する。

ガロウである。

ガロウが黄金精子を倒す

S級やら怪人やらとの死闘の末に強くなり続けたガロウ。
遂に姿形まで変化して圧倒的な強さを手にする事になる。

結果的にS級でも太刀打ち出来なかった黄金精子を相手にガロウがこれを撃破。
ガロウが相手にする残りの人物はサイタマのみとなる。

当然サイタマが黄金精子と相対していたら一発で仕留められていただろう。
この点は言うまでもない。

オロチはサイタマによって一発で仕留められてしまった為、
黄金精子とどちらが強かったのかは分からない。

S級が軒並み太刀打ち出来なかった所を考えると、
やはり黄金精子＞オロチの順番になるのだろう。

ブラストはサイタマの父親！？

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