約束のネバーランドネタバレ136話【最新確定】七つの壁の正体は「時空」エマが光明!

約束のネバーランド136話で七つの壁に向かう為の暗号の解説が行われる(レイの考え)。
しかし物理の超越と呼べる行為が可能とは思えない状況。
朽ち果てる寸前のレイに小さなエマが現れて突破口を伝えるのか。
(週刊少年ジャンプ2019年27号より)
迷路を進むエマとレイが描かれる。
モニター室に描かれた矢印を進みそのまま別の部屋へと移動するが同じ場所に戻る。
謎を解く為の鍵が無さ過ぎて想像もつかないがレイは七つの壁に関して一つの解を導く。
約ネバ136話 レイの解説
矢印に沿って進んでいくが当然クリアにはならない。
時にレイもエマも小さくなったりするめちゃくちゃな世界。
時間の軸もずれて上下左右もめちゃくちゃになる。
ここから導き出される七つの壁の正体をレイが説明する。
まず暗号文を再度おさらいしておく。
まず北へ10里
つぎに東へ10里
つぎに南へ10里
つぎに西へ10里天へ10里地へ10里
砂の間で矢が止まり
日が東へ沈むとき
地が哭き壁は現れる彼と我らを隔つもの
即ち七つの壁なり(約束のネバーランド136話より)
この謎に関してはノーマンもそんな場所は無いと言った。
レイは場所と言う概念ではないと説明する。
今のこのめちゃくちゃな空間をヤツが作っているのだとすれば、今の自分達との違いから考える。
ヤツには超えられていて自分たちが超えられない壁。
エマも気付く。
「時間と空間」
この二つを超越出来ていない事が壁そのものなのだと紐解く。
約ネバ136話 七つの壁の正体
時間と空間を超越出来るのがヤツで出来ないのが今のレイやエマたち。
それこそが壁であると分かる。
寺にあったマークもヒントだったと気付いたレイ。
立方体の中に砂時計のようなものが描かれたもの。

約束のネバーランド12巻/集英社
寺にあった立方体と砂時計のマーク
立方体が東西南北と天地を記している。
それと中心の砂時計が時間。
つまり空間である立方体の六面と時間で合わせて七つが超えられない壁だと言う。
言ってみれば現実世界を支配している物理法則の限界こそが壁。
時空を超える事が解答だとすればそれをどうやって行うのか。
約ネバ136話 時空の超え方
—
砂の間で矢が止まり
日が東へ沈むとき
地が哭き壁は現れる
—
この部分から時間を止めて巻き戻すのではないかとレイは推察する。
しかしその方法も分からず壁が現れたとして突破の方法が分からない。
更にこの空間がめちゃくちゃな世界は精神を大きく蝕んでいく。
実際にレイは少し乱暴な雰囲気になり疲れが見えていた。
そしてそんな二人がたどり着いたのが風車が刺さっていた砂漠。
今までとは異なる場所となったが、
レイの目の前でエマが小さくなり赤子からパズルのようなピースに変化して消え去る。
レイは一気に老化して目の前に鬼たちの霊のようなものまで見える。
昼と夜の絵には鬼も存在しなかった。
誰もたどり着けなかった場所。
レイは謝りながら自分の限界を悟る。
そもそも自分が誰かも分からなくなるような精神状態に追い込まれる。
そこに小さくなったエマがレイの前に飛び込んでくる。
「わかったかもしれない」と叫ぶエマ。
突破口はエマが作り出すのか。
エマが見つけ出した突破口とはどんなものなのか。
マンガ好き
コメント
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- コメント (3)
この記事の画像がワンピースって書いてるんですけど・・・・
間違えました!ありがとうございます!
砂の間で消えたエマが何でタンスから出てきたのか。
もしかすると雌は時間が戻り雄は時間が進みまくるとか
そんな感じですかね、だとしてもときを止めるのはわからんし。
えまは何に気づいたんでしょうね