【約束のネバーランド考察】101話:3はアンドリューがフィルと行動?!エマとクヴィティダラで再会する？

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(白井カイウ/出水ぽすか先生方約束のネバーランド引用)

GBでの死闘を終え
七つの壁やΛ計画という
言葉を知り
物語の謎を解明しようと
クヴィティダラに
足を進めるエマ達。

すっかり忘れていた。
今エマ達がこの場所に
いれる理由は
GFに残ってくれた
4歳以下の子どもたちの
おかげだった。

置いてきたフィルを
初めとした
6歳に満たない子どもたち
101話でクヴィティダラに
突入する前に
フィルたちの事を思い出す。

⇒【クヴィティダラの竜を探す？】
⇒【Λ計画って何なの？】

フィルの葛藤

エマへ、元気ですか？
ぼくは元気です

物語はエマへつづった
フィルの想いから始まる。

GFを脱走してから
既に2ヶ月の月日が流れていた。

全員で脱出するために、
エマたちは4歳以下の子供たちを
おいて、外の世界へ
飛び出した。

必ず戻ってくるという言葉を残して。

4歳以下であれば、
エマ達6歳以上が
いなくなったとしても
すぐに食べられることは
ないだろうと判断。

その間、
フィルたちは何をしていたのだろうか。

GF崩壊後、
当時残った4歳以下の
メンバーは別々な施設に移動した。

GBのママの行方はわからないけど、
他の施設でも同じような
光景が広がっている。

のびのびすくすく育てられ、
やさしくしてくれる先輩がいて、

そして、
当たり前のように
養子として引き取られる
子供の姿がある。

昔は羨ましがっていた
里親に出されるという
当たり前の光景。

しかし、
フィルは知っていた。
養子に出された子供は
食われて死ぬということを。
ママがだましているということを。

分かっていても、
何も言えない。

言ったらフィルが殺されるか。

言ったところで
友達は救えないし、
今度こそ殺されるのが
目に見えている。

施設の真実を知っていたフィルは、
その状況の辛さに苦しんでいた。

⇒【フィルは怪しい？】

来訪者

エマに会いたい。

そう思いながら、必死に平静を装い。
すごしていた。

そんなフィルに
突然の来訪者が現れた。

なんと、
現れたのはアンドリュー
エマたちを追跡する
ミネルヴァの弟ピーター
の手下であり
エマたちを殺すために雇われた刺客。

そんなアンドリューは
フィルにこう言った。

「君と話がしたい。」

控えめに言って
怖すぎる。

今までの描写から見ても
アンドリューは
エマとレイ達を
コロす事に必死。

探すためなら
どんな手段もいとわない。
そんな暗殺者のような
雰囲気を漂わせている。

そこに利用される
フィル。
4歳のフィルを
待ち受けていたモノは
強敵過ぎた。

⇒【アンドリューは殲滅命令？】

エマ達は？

その頃エマ達は、
クヴィティダラに向かうため
移動を続けていた。

GF出身の頭は伊達じゃない。
聞けば、
古文書の地図と
資料室にあった
地図を全部
丸暗記してきたということ。

バケモノじみた
GF出身の記憶力に
少し引きつる
GBメンバー達

そして、
様々な困難を
乗り越えたエマ達に
もはや野生の鬼たちは
敵ではなかった。

そして、
いよいよエマ達は
クヴィティダラに突入する。

囚われたフィル。
先を急ぐエマ。

この2人が
接触する未来は
そう遠くないのかもしれない。

⇒【アンドリューも支援者？】
⇒【７つの壁の目的は？】

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⇒【エマの最終計画は？】

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