【ドメスティックな彼女ネタバレ】163話は女子高生の天才新人小説家に夏生がショックでスランプに？
（流石景先生 ドメスティックな彼女 161話引用）
※確定あらすじ※
薊名に「普通」と
作品を酷評された夏生ですが、
蔦谷と絶対に売れてみせると
意気込みます。
大学では次の公演に向けての
説明があります。
役作りのために
夏生に抱かれることを
想像する芹沢。
どうなる、オーディション！？
ルイと月1で
「恋人」として会うことに
なった夏生。
ルイの強い覚悟や
先輩の言葉に
夏生も自分の道を
しっかりと歩むように
努力していこうと思います。
そんな時に
紹介された新人小説家。
夏生の小説を
「普通」と言い放った
その理由とは？
ルイの気持ち
恋人としての時間は
月に一度。
そう決めたルイですが、
今は自宅で顔を合わす以上、
なかなかの試練では
ないでしょうか。
大好きで愛する人が
そばにいるのに
触ったりとかできないし
夏生に依存してるかも
と思えるくらい
べったりだったルイにとっては
かなりの覚悟がないと
それは難しいかも。
でもそんな覚悟があるから
決めたことなんでしょうね。
⇒【ルイと夏生は別れる!?】
また夏生が何があっても
自分をちゃんと支えてくれる
という「信頼」があるから
出せた決断だったのでしょうね。
夏生は本人の
自覚がないところとはいえ
モテモテだし、
ルイみたいなヤキモチをやく
女の子にとっては
その決断はかなり
きついものになるでしょう。
でも自分自身の将来のこともあるし
夏生と未来でも一緒にいたいから
今ここで踏ん張る時期だと
思ったのかもしれませんね。
ちょっとしばらく
「家族」みたいな感じで
お話するんでしょうか？
⇒【ヒナは嫌われる女！？】
作家としての道
ルイも自分の道を
真剣に考えて
進み出しました。
そして先輩たちも
卒業したら
社会に飲まれていきます。
華先輩も作家に憧れはありますが
安定した生活を考えると
普通の企業に就職するのが
ベストな選択のようで、
その話を聞いて
夏生も自分の将来について
考えをあらためていきました。
どの道もそうだと思いますが、
特に夏生の目指す小説家は
どんな才能があっても
やっていく覚悟がないと
プロにはなれませんよね。
夏生はまだ
それで食べていこうという
覚悟が弱かったのかなと思います。
食べていけるのは
おそらく一握り。
とにかく夏生も
書いていかないことには
始まりません。
人一倍努力をする・・・。
夏生が卒業するまでには
少しでも安定して
書くお仕事がもらえるように
なっていたらいいなと思います。
ネクタイ締めて
サラリーマンしてる姿は
想像できませんね！（笑）
⇒【最終回はまさかの結末!?】
薊名の登場で！？
そして新たなキャラが
登場してきましたね！
天才大型新人小説家の
薊名鈴子、15歳。
数々の文学賞を
総ナメにしており、
初めての本の出版も間近。
なかなかの美少女
ではないでしょうか？
しかし顔が笑っておらず、
クールというのか
無感情というのか。
淡々と夏生の作品の
ここがよかったと
ページ数までいれて
語れるくらい天才ぶり。
⇒【マオ先輩明るさの秘密!】
しかし「普通」だった・・・
と何度か読んでみての
彼女なりの感想を
はっきりと夏生に伝えました。
それを聞いた夏生の
表情はわかりませんでしたが
確かに「普通」って言われると、
「面白くない」とか言われるより
きつく感じてしまうかも
しれません・・・。
「普通」って言われると
才能がそこまで・・・という
感じになって落ち込みますよね。
でも夏生にとっては
彼女の言葉が
いい刺激となるのかも？
多分自分が作家として
やっていくために
何が足りないのかを
聞けるチャンスとして
捉えることもできるのでは？
15歳という若さの
プロからの視点というのは
自分にはない何かを
気づかせてくれるものだと
思うのですが。
なにを言う、小娘〜！
とぶちぎれるような
夏生ではないはずなので
ここは素直に成長のチャンスとして
とらえてくれるような気がします！
制服が響（ルイのお父さんの現娘）
と同じということなので、
響も出てくるかもしれませんね。
さて夏生の反応やいかに！？
⇒【164話 芹沢が夏生に迫る!?】
⇒【夏生はまさかクズ男!?】
マンガ好き
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