【約束のネバーランドネタバレ】58話はオジサンは本当に強いのか♣野良の鬼も倒せる実力か♣
（白井カイウ・出水ぽすか先生方 約束のネバーランド 56話引用）
※確定あらすじ※
名前を覚えないオジサン。
密猟者や
全滅の理由も
語らない。
4日後の出発前、
エマとレイを連れて
シェルターの地下。
秘密部屋。
そこには
人間社会の重火器が
山のように置かれていた。
取引の材料に、
シェルターを使うという
エマたちの中々
刺激的な取引。
あの部屋を含め、
ここで過ごしたオジサンに
取っては
ただのシェルターを
超えた存在と言える。
応じたオジサンと共に、
ミネルヴァを探しに行く。
しかし、
オジサンはそこに
行ったことが
ないのだろうか。
外に行く理由
まずオジサンの強さ。
川辺など、
ソンジュたちから
危険と言われたところにも
度々向かっている様子のオジサン。
部屋に書かれていた
密猟者なる存在。
それが危険なことが
分かっていながらも
そこに向かう理由。
それは、
仲間たちが
亡くなった場所という
ことなのかもしれない。
もしくは、
捕らえられた場所。
オジサンはいつも
外の世界に仲間を
探しに行ったのでは
ないだろうか。
もしくは、
そこに墓を作った。
そういった理由では
ないかと推察される。
シェルターには
食糧などが揃っている。
言ってみれば、
出る意味はあまりない。
勿論、
ずっとこもると
精神に異常をきたす。
そういう理由から
外に出たとも考えれるが。
オジサンの強さ
危険な場所にも
向かって戻ってくるだけの
力量を持っているオジサン。
密猟者に対しては
歯が立たないにしても、
通常の野良の鬼なら
倒せるレベルに
あるのかもしれない。
しかし、
人間が安易に倒せるような
生物ではなかった。
そうなると、
強さというよりも
エマたちが行っている様な
作戦で勝つという
方法を一人で取れる
のかもしれない。
少なくとも、
13年間生き延びた
オジサンの力量は
エマたちを遥かに
凌ぐものであるのは
間違いないだろう。
A08-63
オジサンは
エマたちを連れていくことを
承諾した。
しかも、
そのことを一興と
行っていたりする。
そもそも、
この13年間一度も
オジサンはそこに
たどり着かなかったの
だろうか。
もしも、
危険すぎて辿りつけなかった
のだとすれば、
自らまたそこに赴くはずもない。
行った先に
何もなかったのが
分かっているからこその
案内なのかもしれない。
何にしても、
たどり着いているのなら
そこにミネルヴァはいない
ということになる。
⇒【ノーマンが敵になる！？】
遠すぎる
座標を見る限り、
A08-63はかなり遠い。
そもそも、
BとAでの違い。
プラスして、
63という距離。
今いる場所はB06-32。
それも、
かなりの距離を地下から
歩いて来ていた。
危険な箇所を
避けて遠回りを
していたとしても、
数日かかったこの場所。
逆サイドまで
向かうのだとすれば、
1週間近くは
かかるのかもしれない。
もしそうだとすれば、
往復で2週間ほど。
鬼も出る危険な旅に、
得体の知れないオジサンを
先導者として向かう。
全員無事に
帰れるとは思えない。
⇒【ミネルヴァの先祖が作った世界!?】
⇒【レイ最後の本でエマ嘘付き!?】
マンガ好き
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個人的にはおじさんはA08-63地点かそのすぐ側(地点がよく見えるくらい)までは行ったことがあると思います。
でもそこでは何もしてこなかった。仲間が全滅したからモチベーションがなくなったのか、それともその先どうしたらいいかわからなくて何もできなかったのか。ミネルヴァはそこにもやはりいなかったのではないでしょうか。
今回エマたちの先導を受けたのは、実際にA08-63に二人を連れて行って見せて、諦めさせるためかな・・・と。
ボディガードについては断られていたけど、もともと必要なかったかと思います。
エマたちは、おじさんが危険を回避したり何かと戦ったりする方法を実際に見れば、すぐに習得できる能力を持っていると思うので(驚異の学習能力と、運動能力の真価が見られるかも)、一緒にいてくれれば十分ではないかと。
今回の旅でおじさんは死んでしまうかもしれませんね。本人の想像の中でも、エマの前で倒れている自分の姿を予想していましたから。