【進撃の巨人考察】アッカーマン一族の始祖はヘーロス!?リヴァイが最後は活躍か!?巨人科学の産物と始祖ユミル!
(諫山創先生 進撃の巨人 5巻引用)
タイバー家の
当主ヴィリーの口から
出された“ヘーロス”
という人物の名前。
英雄というからに、
進撃の巨人の題材にも
よく使われる北欧神話と
関係が深そうなところ。
しかし、
もしかしたら
今回ばかりは、
違う神話を題材に
扱っていそうです。
また、
アッカーマン一族
と巨人科学の副産物とも
関係がありそうな。
北欧神話
諫山先生からは、
北欧神話に詳しければ、
物語の3割は理解できる
といったような
発言がされています。
つまり、
進撃の巨人は
大部分は神話によって
構成されており、
ヘーロスという
英雄に関しても、
神話関係である事は
明らか。
しかし、
北欧神話に
ヘーロスという
人物は存在していなく、
もしかしたら、
違う神話から持ち出した
ネタなのかもしれません。
⇒【ラグナロク襲来!契約の破棄!?】
⇒【戦槌の巨人はマーレにない!?】
ギリシャ神話
ギリシャ神話で、
ヘーロスは英雄を
意味しています。
また、
ギリシャ神話に
登場する多くの英雄は、
神と人間のハーフ。
半神。
そして、
ギリシャ神話では、
多くの英雄がいますが
有名どころでいくと
ヘラクレスでしょうか。
ヘラクレスは12に功業を
命じられるのですが、
その中では
ヒドラという首を
切っても更に増えるという
水蛇や
三つの頭を持つ
ケルベロスなどを
対峙しています。
シの神ハデスと闘った
説もあったり。
そして、
このヘラクレスもまた、
半神で父はゼウスです。
多くの功績を残した、
最強の英雄としても
名高い人物です。
巨人科学
ジークからは、
アッカーマン一族が
巨人科学の副産物だと
いう話が出されました。
進撃の巨人の世界観
というと、
マーレ編が始まって
からも分かる通り、
2000年代というより、
1900年代という雰囲気。
技術の点でいえば、
空爆といった
飛行機が開発されている
段階にすぎない。
とはいえ、
神の力にも等しい、
巨人に関しては
話が変わってきます。
もしかしたら、
巨人に関する研究のみが、
飛躍しているのかも
しれません。
実際、
そのような存在が
この世におり、
それが人を
脅かしてきた
というのなら、
そうなるのも
自然でしょう。
そして、
この巨人科学の副産物
というものは、
まだ全貌は
明らかになって
いませんが、
クルーガーからも、
“道”を発見したのは、
巨人化学研究学会という
話も出ています。
研究がかなり
進んでいるのは
分かりますね。
だとしたら、
巨人の力を利用しようと、
もしくは人に
授けようとした際に
生まれた一族こそ、
アッカーマンなのかも
しれません。
実際、
始祖ユミルの
偉大な力を見れば、
それをどうにかしたい
と思うのは自然。
少なくとも、
対応策を考えるくらいは
するでしょう。
その際の副産物なんて
可能性もありそうですね。
英雄ヘーロス
タイバー当初ヴィリー
からは、
100年前の巨人対戦で、
始祖ユミルを倒したのが
英雄ヘーロスだと
話されました。
100年前に
巨人科学が始まった
ばかりだったのなら、
最初の副産物こそ、
このヘーロスだという
可能性はありそうです。
だからこそ、
始祖ユミルを撃破
できたのかもしれません。
言ってしまえば、
このヘーロスという人物は
アッカーマン一族の始祖。
やはり、
巨人の物語に、
終止符を打つのは、
アッカーマン一族
なのでしょうか。
ミカサとリヴァイ
アッカーマン一族の
ミカサとリヴァイ。
物語は、
終わりへと進んでいる
段階。
一番の問題は、
エルディア人が
どうなるか、
巨人の力が
どうなるか、
決着をつけるのは
誰になるのか。
そして、
英雄ヘーロスが
アッカーマン一族の
始祖であり、
巨人の始まりである
始祖ユミルを倒した
存在であるなら、
物語に決着をつけるのは
アッカーマン一族である
ミカサかリヴァイという
ことになりそうです。
やはり、
知性巨人を一つの場所に
集めて始祖ユミルのように
撃退することに
なるのか…。
はたまた、
違う形で終わりを
遂げるのか…。
展開に期待です。
⇒【ユミルを倒した3人の神とは!?】
⇒【ガビの名前の由来!?】
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