【僕たちがやりました考察】ヤバ高の大爆発原因♦理由はパイセンの爆弾♠何に引火したのか♣

(僕やり パイセン爆弾 1巻 引用)
パイセンが作り出した、
マルの復讐を
目的としたプラスチック爆弾。
そもそも、
こんなものを
手に入れられるっていうのが
すでに凄い気も
するが、
それはさておき。
なぜ、
大爆発は起こってしまったの
だろうか。
⇒【真犯人は一体誰なの!?】
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仕掛ける4人
ダンソン!
なんていいながら、
夜のヤバ高にパイセン爆弾を
仕掛ける4人。
仕掛ける場所は、
パイセンが指定していた。
しかし、
途中で警備員に発見され
分散して
最後の爆弾を設置していた。
この時、
パイセンが仕掛けた爆弾。
この先が悪かった。
当然ながら、
小規模のボンって感じで
驚かせるのが目的。
まさか、
誰かをコロしてやろう
なんて発想は
パイセンには微塵もない。
他の3人にも・・・
それは分からないが、
とりあえず仕掛ける段階では
なかったと言える。
⇒【最終回の笑顔の意味は!?】
引火する
あご乗せ太郎を
トドメの一撃として、
ヤバ高がまさかの大爆発。
この爆発で、
死者が出てしまうほどの
大惨事となってしまう。
それまでは
パイセンが想像していた
通りの小型の爆発。
ヤバ高のヤンキーたちは
「狙撃されている!」
って驚いている。
それを屋上から
笑って眺めていた
4人。
そして、
最後の一撃で
大爆発が起こってしまう。
これは
パイセン爆弾が
何かに引火したことを
意味している。
⇒【市橋がシんだ!?】
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プロパンガス
描写にもあったが、
パイセン爆弾が
引火したのは
プロパンガスのボンベ。
ヤバ高で使っている
このボンベに引火して
大爆発を引き起こしてしまった。
完全なる想定外。
いや、
実際には3人にとっての
想定外といえる。
主人公のトビオについては、
パイセンがプロパンガスの
ボンベの近くに
設置していたのを見ていた。
そして、
一瞬それについて
何かを感じている。
最後の笑顔を考えても、
トビオだけが
本当の意味で
「僕がやりました」
と言えそうな気もする。
そこそこでは楽しめない
トビオは
僕の人生はそこそこでよかった
と後悔をしていくことになるが、
どこかで
この「そこそこ」に
不満足な自分が
いたのかもしれない。
この大爆発の後は、
パイセンから口止めの300万を
受け取って、
それをマルに奪われるという
状況にもなる。
さらには、
ホームレス化して、
危険な男に後ろから
大事なものを
奪われそうな展開も。
何にしても、
トビオについては、
完全に通常の状況を
逸脱する。
しかし、
時折その状況を
楽しんでいるような
節も見えてくる。
そこそこで良かった。
本当のトビオは
違ったのだろう。
⇒【最終回の笑顔の意味は!?】
⇒【結末に納得がいかない!?】
⇒【トビオが自首!?4人同時の告白】
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